4章で完結予定です。 一章 侯爵令嬢エスターは従姉妹のイーリンが苦手だった。ある日交流の為に向かったイーリンの家でのこと。皆に責められ孤立しそうになったエスターを兄が助てくれる。 月日は流れイーリンが学園に入学してきた。皆がイーリンに夢中になる。それだけでなく婚約者である王太子フリードリヒもイーリンはまとわりついている。注意するたびに、エスターは学園の中で孤立していく。そして成人式典で、イーリンからエスターは告発された。 二章 イーリンは修道院で屈辱にふるえていた。「何故、この私がっ!!」 様々な出会いがイーリンを変えていく。 三章
更新:2024/1/30
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