戦前昭和の帝都・東京を舞台に起こる怪異の数々と、それにまつわる人々の、「百に届くにはどこか足りない」物語。 帝都つくもがたり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483)、帝都つくもかさね(https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792)、帝都つくもちぎり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884209862)の番外編的短編集ですが、ここからでも読めるかと思います。 【登場人物】(適宜更新) 大久保純:酒浸りの三文文士。怖がり。 関真二:「帝都読報」新聞記者。自分勝手。 菱田明彦:「秋風社」の編集者。書痴。 羽多野翠:大久保の姪。頑固。
更新:2017/8/11
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