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作:rainy

妖怪の村の小さな学校 《アジェンナ国物語~少年少女編》

女教師と天才詩人少年の純愛! そして個性的豊かな12人の少年少女の成長の物語。 カサン帝国の若き女教師オモ・ヒサリはカサンの植民地アジェンナ国の片田舎スンバ村に赴任する。彼女が教えるのは妖怪に関わる仕事をするため「穢れた妖人」と人々から蔑まれる子ども達だった。 しかしヒサリが出会った子らはみな意欲あふれる可能性に満ちていた。 向上心に溢れるダビ、人体の仕組みに興味を持つ探求心の強いトンニ、正義感の強いラドゥ、口が悪く反抗的だが根は優しいナティ……。 とりわけ彼女の心をとらえたのは、醜い皮膚病をわずらった物乞いの少年マルだった。無邪気に自分に向かって手を伸ばした幼い彼の思いに応えよう、とヒサリは決意する。 ある日、ダムの決壊による洪水が村を襲い、マルは家族を失ってしまう。ヒサリはそんな彼を身近に置いて、勉強と生活の両方の面倒を見るようになる。 やがてヒサリは、マルに驚く程の言葉の才能がある事を発見する。「妖怪の言葉を聞く」力に恵まれたマルは、「妖怪の話す物語」を次々と覚えたカサン語で紙に書き、ヒサリに教えてヒサリを驚嘆させる。 ヒサリはマルや他の生徒達を「立派なカサン帝国臣民」に教育するため情熱を注ぐ。そしてその過程で、ヒサリは妖怪と日々交わる子ども達の持つとてつもない能力を目の当たりにするのだった。

更新:2023/5/21

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作:アニッキーブラッザー

禁断師弟でブレイクスルー~勇者の息子が魔王の弟子で何が悪い~

「俺たちの時代と比べれば頼りない」、「それでも勇者の息子か?」、もうウンザリだった。 人類と魔王の戦いが終わり十数年後。世界を救った英雄である勇者一味の子たちは成長した。 その一人である『アース』は秀才であり、誰もが父の跡を継いで国を守る立派な戦士になることを期待したが、アースは常について回る父親の肩書に辟易としていた。 そんなある日、実家の屋敷に封印されていた、大魔王を打倒した父の剣を見たアースは衝撃を受ける。 そこには、成仏できずに現世に留まり続けていた大魔王の幽霊が居たからだ。 何故か大魔王の霊をアースしか見えず、さらに大魔王は剣からアースに取り憑いた。 四六時中、大魔王の霊と過ごすことになり、奇妙な共同生活を送るうちに、大魔王が気まぐれでアースに囁く。 「貴様の父には恨みがある。父や世間を見返したくば、余が貴様を鍛えてやろう。暇だしな」 アースは、親や世間を見返すためだけに大魔王の特別個人指導を受ける。 そして、来るべき日。勇者の両親が、かつての英雄たちが、初恋の人が、幼馴染の姫が、天才の同期たちが、そして世界が激震する。 【小説 1巻~2巻発売中】 【漫画 1巻~2巻発売中】

更新:2024/3/31

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作:夢空

魔法使いの師匠は友だちを作りたい

入ればどんな人間でも正気を失うという魔の森。 生きる意味を見失っていた僕は、その魔の森に死ぬつもりで入った。 そこで待っていたのは魔法使いの師匠との出会い。 師匠は僕に居場所を、そして生きる意味を与えてくれた。 そして今日も、師匠と僕は友だちを作るために世界中を訪れ続ける。 登場人物紹介 ・師匠 魔の森の主。人智を遥かに超えた魔法の力を持ち、魔の森の中心に住んでいる。 不老不死で彼を深く知る人物は誰もいないため、その過去は闇に包まれている。 性格は温厚で少し子供っぽい。飄々と見えて、実は寂しがりやでもある。 姿形は性別さえ自由に変えることができ、本人でさえ元の姿は思い出せないとか。 この世界の魔法で使えないものはなく、人間はもちろん人外の者さえこの世で彼に勝てる者はいないと僕は思っている。 ・僕 師匠の弟子。 砂の目を持ち、目で見たものを自身に身につけることができる(例外あり) 元は身寄りのない孤児。 明日の見えない生活に疲れ、化物に食われるために魔の森に入ったら師匠に拾われた。 魔法のレパートリーは豊富だが、子供ゆえに魔力の総量が少なくガス欠しがち。 性格は基本的に素直かつ聡明。 師匠は心の底から尊敬しているが、自堕落なところだけはよく思っていない。

更新:2020/6/21

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作:シンギョウ ガク

Hunter’s Honor ~元凄腕エースのおっさんが追放され、弱小ポンコツ猟団と起こす奇跡~

 フォルセ王国一番の猟団である華麗なる獅子王《スプレンディッド・ライオンキング》でトップエースとして将来を期待されていたイェスタは、ある狩猟の最中に子供を庇い、片手片足を失うと、凶竜を狩る狩猟者《ハンター》としてのキャリアを失ったに等しい状況に陥る。  輝かしいキャリアを失ったため、荒れていたイェスタに追い打ちをかけるように、信頼していた師匠であり、所属していた猟団の猟団長を勤めていたマルセロから、猟団からの追放を言い渡され、失意の内に王都から姿を消した。  数年後、辺境の新興城塞都市で、フリーハンターをして食いつないでいたおっさんのイェスタは、ひょんなことから、ハンターギルドの中で最下位のお荷物猟団と言われる辺境の狩猟者《フロンティア・ハンター》で猟団長を務めることになり、彼らとともに周囲の人々が驚くような数々の奇跡を巻き起こしていく。  トップエースから失墜したおっさん猟団長と、癖のある猟団メンバーたちが引き起こす、超絶成り上がり系小説ここに開幕いたします。 ※小説家になろう様、カクヨム様、順次重複掲載していきます。 ※最新話はアルファポリス様が最初に読めるようになっております。

更新:2018/5/11

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作:緋崎水那

陽炎の弟子-八色蟲隊軍記-

2022.2.17 完結!(シリーズ化未定のため) <あらすじ> 四都暦一九四一年、四月。帝都・蟲皇の軍隊――八色蟲隊の入隊式。 その入隊式に、親友と共に新米衛生兵となる少女の足取りは重かった。彼女は隊長・副隊長両名からの〝指名配属〟という八色蟲隊始まって以来の快挙を成し遂げ、今日という『ハレの日』を迎えたのにも関わらず――。それには理由があった。彼女を指名配属をしたのは、彼女自身が希望していた陸番隊〝白薬〟ではなく、肆番隊〝黒剣〟――『八色蟲隊の棺桶』と名高い隊だったからである。 最悪かつ望まぬ出会いによって 紡がれる架空軍記 ここに開幕! ※この物語はフィクションです 実在の人物・団体・組織・史実・出来事・暦等とは いっさい関係ありません また、物語の時代背景ならびに軍記(軍隊)の特性上、 現実では犯罪ならびに差別表現等などに該当する表現・描写等があるかもしれませんが、 それらの行為を助長・肯定・推奨する意はないことを留意しておきます 閲覧の際は、自己判断・自己責任でお願いいたします <登場人物> ※登場人物の読み方は本編をご参照ください 日暮 空……衛生兵。陸番隊希望であったが、「指名配属」により肆番隊に配属される。 磯崎千鶴子……日暮の親友にして、同じく衛生兵。親友とともに肆番隊に配属。 仙道リク……日暮と磯崎と同じく肆番隊に入隊する物腰柔らかな少年。 【肆番隊〝黒剣〟】 別名『八色蟲隊の棺桶』 燈籠……〝八色蟲隊〟肆番隊〝黒剣〟の隊長。橙色の瞳以外は黒ずくめ。弟子がいる。 伝電……小隊長の一人。×印の傷が特徴。武器の造詣に明るく〝紅鳳院炎斎〟に目がない。 明々……小隊長の一人。瓶底眼鏡と独特な笑い方が特徴の女性。別名『自由小隊』。 穂樽……小隊長の一人。右目に眼帯、両手に手袋をしている。事務仕事など裏方業務を仕切る。 竈馬……小隊長の一人。もとは陸番隊所属の衛生兵だったが、秋季異動で肆番隊所属となる。 書庫番……〝書庫〟と呼ばれる屋敷の主。この世のものとは思えないほどの美しさを持つ男性。 にゃろ丸……二足歩行かつ喋る珍猫(日暮いわく「お内裏さま」)。書庫番の飼い猫。 陽炎……〝八色蟲隊〟肆番隊〝黒剣〟の副隊長。 ※『第22回 電撃大賞(電撃小説大賞)』に応募した作品です 作品タイトルを一部変更・加筆ならびに修正をおこなっております

更新:2022/2/17

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