もし私が、新撰組でなく長州に拾われていたら… どんな物語が紡がれていたの? 茜色の空の主人公・朔が、新撰組でなく、吉田稔麿や桂小五郎達に拾われていたら…? これはそんな『もしも…』の世界を書いた物語。 ⚠茜色の空本編は基本的に全編に渡って、極力史実に沿わせておりますが、こちらは史実には沿わず、吉田稔麿が池田屋事件を生き延びています。 よって、史実に忠実ではありませんので、ご了承下さい。 作者の大事なクリエイター仲間で、いつもお世話になっている杉乃さんからのリクエストで生まれた物語です。
更新:2022/1/15
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犬並みの嗅覚を持つ俺は、高校で同級生になった彼女に一嗅ぎ惚れした。 それは、普通の高校生が決して踏み込んではならない世界への入り口だった。 歴史、世代、国境を超えて話は進みます。 「なろう」様に続き、ちょっと修正の上でこちらでも連載させていただきます。 なお、この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
更新:2021/5/6
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男少女多の世界で、男達は強く生きていた。 ときに1862年。 後に幕末と呼ばれる時代。 男が極端に少ない世界で鉄之助として、生きることとなった主人公。 周りには女の群れ。そして生まれにくい男。 気を抜くと女に逆に襲われてしまうそんな世の中で鉄之助とミスタ、パーカーは生きていた。 この物語は、一人のおじさんとそのクライアントの爺さんと、凶暴化した女達お話である
更新:2023/11/19
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桜の季節が来るたびに想い出す 美しく死ぬために生きた彼らの姿を 抗えぬ運命に逆らうことなく潔く 桜の如く共に散らんと咲き乱れる その時私は 夜空を照らすように 彼らの月で居られただろうか 誠一途に生き義に殉じてこそ武士也。
更新:2021/4/4
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歴史改変あり、剣劇シーンあり、新選組隊士と女子部員との恋愛あり。基本的に笑えて、ちょっとシリアスな歴史ファンタジーです。 高校剣道部に所属する5人は幕末の京にタイムスリップしてしまう。 副主将であるキレ者の伊吹涼介は、この時代を生き抜き、現代へ帰るための掟を定めた。「歴史に介入してはならない」 ところが、主将にして底抜けのバカである天童豪太が、近江屋事件の現場に居合わせ、京都見廻組・佐々木只三郎の凶刃から坂本龍馬と中岡慎太郎を救ってしまう。しかも、その際、自らの剣の流派を「示現流」と称したために薩摩藩からも目を付けられる。 さらには、新選組からも狙われることとなり……。
更新:2018/2/18
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一九九九年、七月。 神奈川県の浦賀沖に、一匹の黒いドラゴンが漂着した瞬間から、世界は一変した。 黒いドラゴンの背には、異世界より来たる数人のエルフが乗っていた。彼ら――あるいは彼女らは異世界への開国を要求し、日本政府はそれに応じた。 これは日本の歴史に「異新」という名で刻まれる、劇的な事件となった。 それから二十年。 異世界からの来訪者と、それが引き起こす問題について対策するため、日本政府は公安部に新たな部署を設立した。 公安部、異界事案対策室。 俗に「異事対」、または「魔剣警察」、と通称される。 従来の警察機関とはまったく異なる性質を持つ、極めて秘匿性の高い組織である。
更新:2018/1/30
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