【完結済】本編、番外編共に完結しています。 満月の夜、斎藤一は不思議な女子と出会う。 残していったものは紅い紐……。 その後屯所に置いてもらうことになった遥だったが…… 池田屋で紅い紐の秘密を知ってしまう。 ……その紅い紐が切れた時、何かが起こる。 悲しすぎる最後、そして…… 幕末にタイムスリップした少女…三木遥と斎藤一が織り成す、幕末恋愛記。 時代を駆け抜けた新撰組…その美しい姿と共に書きたいと思います☆ ⚠トリップもの ⚠史実通りにする予定…… だがフィクション。 市村鉄之助と斎藤一が初っぱなから出ますが、話の進行上出させて頂きます。
更新:2021/6/25
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もし私が、新撰組でなく長州に拾われていたら… どんな物語が紡がれていたの? 茜色の空の主人公・朔が、新撰組でなく、吉田稔麿や桂小五郎達に拾われていたら…? これはそんな『もしも…』の世界を書いた物語。 ⚠茜色の空本編は基本的に全編に渡って、極力史実に沿わせておりますが、こちらは史実には沿わず、吉田稔麿が池田屋事件を生き延びています。 よって、史実に忠実ではありませんので、ご了承下さい。 作者の大事なクリエイター仲間で、いつもお世話になっている杉乃さんからのリクエストで生まれた物語です。
更新:2022/1/15
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彦根かるたストーリー 彦根かるた「(ゐ) 井伊大老 鎖国の壁を 打ち破る」を題材とした物語。 高校生の主人公がトラックにはねられて飛んだ先は江戸時代だった。 主人公が出会ったのは元服もしていない井伊直弼だった。 完全空想物語です。「わからないからこそ空想や夢が広がる、歴史の楽しさはそこにある。」を主軸にしています。 この作品は、彦根市の情報まとめサイト『HIKO TOMO』(https://www.making-connection.com)の娯楽要素として掲載している創作物語です。
更新:2024/4/18
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100年から150年の昔というと、現代を生きている私たちには遠い昔のような気がします。 だけど考えてみれば、たかだか曽祖父かその先代の人が生きていた時代です。 歴史上の人物が何を語ったかは伝わっていても、その同時代の自分にとって先祖に当たるような人が何を語ったか、何を考えていたかなんて、ほとんど伝わっていないでしょう。 それどころか、そういった人々がどんな生涯を送ったかも知らないかも知れない。 そんな身近なはずなのだけど、歴史の中にその背景として埋もれてしまっている庶民だって、それぞれに懸命に生き、さまざまな思いを持ち、次代に託していたはず。 そんな思いは、忘れられつつ、それでも現在まで続いている。
更新:2024/3/27
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日本最初の本格的政党内閣の総理大臣となった原敬。彼は総理大臣在任中に東京駅で暗殺され、元老たちにも、そして多くの政党政治家にも惜しまれた。彼の死後協調外交は破綻し政党は腐敗を加速させ、日本は軍の手綱を握れなくなっていく。そんな原敬と兄・恭の兄弟に転生した2人が、自分のため、家族のため、日本のために二人三脚で歴史を変えていく物語。 ※一部通説以外を採用して物語を構成している部分もあります。ご理解いただけますと幸いです。※当分は毎日0時すぎの更新予定です。
更新:2024/1/4
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