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作:加瀬優妃

トイレのミネルヴァは何も知らない

「ストーカーされてるんだよね。犯人探しに協力してくれない?」  ミネルヴァの正体を黙っててもらう代わりに、新川透のストーカーを見つける手伝いをすることになった莉子。  高校を辞め、掃除婦として光野予備校で働く天涯孤独の少女、仁神谷莉子には「トイレのミネルヴァ」というもう1つの顔があった。  そんな莉子の前に現れたのは、光野予備校の人気数学講師、新川透。 「……協力はいいけど、新川透がよくわかんない。フェロモンがハンパない上に行動が予測できない。誰か私に彼のトリセツをください……」 「そういうのは知らない方が楽しめるよ?」 「お前が言うな!!」 ※「○時間目」ごとに完結しています。本編は4時間目で完結いたしました。 ※「放課後」は後日談です。2020年1月30日に完結いたしました。 ※「おまけ」は後日談の後日談です。2021年2月3日に完結いたしました。   →2021.10.11 おまけに1話追加。今のところこれでラストです。 ※「カクヨム」から転載したものです。 ※アルファポリスに転載しました。 ★第1回一二三書房WEB小説大賞・一次選考突破作品

更新:2022/10/15

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作:日暮ミミ♪

トップシークレット☆ ~お嬢さま会長は新米秘書に初恋をささげる~

6月某日、梅雨なのによく晴れたある日――。一人のウェディングドレス姿の花嫁が、新宿の結婚式場で式を挙げようとしていた。 彼女の名前は篠沢(しのざわ)絢乃(あやの)。19歳の若さで大財閥〈篠沢グループ〉の会長を務めている。そして、彼女が結婚する相手は桐島(きりしま)貢(みつぐ)。絢乃より8歳年上で、会長付秘書を務めている青年で、彼女の初恋の相手でもある。 彼女は控室で、桐島との出会いから結婚に至るまでの経緯を思い返していた。 二人の出会いは20ヶ月前の秋。財閥の前会長だった絢乃の父、源一の誕生日パーティーの席でだった。この時すでに体調に異常をきたしていた絢乃の父のことを心配し、病院での受診を提案したのが当時総務課の平社員だった桐島なのだ。 彼のおかげで、父が末期ガンで闘病ののち逝去するまでの3ヶ月間を有意義に過ごすことができたと、絢乃は感謝していた。 父亡きあと、遺言で会長に就任することになった絢乃は、葬儀の日に送迎を担当した桐島に「自分に会長が務まるのか」と弱音を吐く。そんな彼女を支えるべく、桐島は「自分が秘書になります」と宣言。会長選任の取締役会でひと悶着あったものの、絢乃の母で篠沢家当主の加奈子が会長代行を務めることで承認を得、無事に絢乃が会長に就任した。 会長に就任したあとの絢乃はまだ現役の高校生だったこともあり、慌ただしい二足のワラジ生活を送っていた。桐島はそんな彼女を献身的に支え、送迎まで買って出る。 絢乃はいつしか、彼の存在に安心感を抱くようになるけれど、それが何という感情からくるものなのか分からなかった。 友人の中川(なかがわ)里歩(りほ)の指摘で、絢乃は初めて知った。それが恋なのだと――。 そして、絢乃は桐島の兄・悠(ひさし)の登場により、桐島もまた、自分に対して特別な想いを抱いていることを知り――。 高校卒業後、会長職に専念することにした絢乃は、恋人となった桐島との結婚願望を抱くけれど、彼はなかなかプロポーズしてくれず――?

更新:2022/9/25

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作:皐月琴日(華宮ルキ)

強か聖女はくじけない~婚約破棄され、辺境に追放されましたが騎士団長(王弟殿下)の最愛になりました~

「この僕がお前のような卑しい生まれの女と結婚できるわけがないだろう! この毒婦め!」 バルベルデ王国に住まう男爵令嬢リアナは現男爵の愛人の子である。元々は平民として慎ましく暮らしていたものの、母が亡くなり男爵家に引き取られたという過去を持つ。 そんなリアナは類まれなる聖なる力を使いこなすことが出来、王国では『癒しの聖女』として崇拝されていた。 そして、リアナには侯爵家と神殿の跡取りであるルイが婚約者としてあてがわれ、確かな将来を約束されていた。 しかし、リアナが18歳のある日。ルイはリアナの後輩聖女であるアドラと恋に落ち、リアナに婚約の破棄を告げた。 彼曰く、リアナは多数の男性と浮名を流す毒婦だということだ。 確かにリアナは年齢以上の艶めかしい容姿をしており、男性が言い寄ってくることはたくさんあった。が、誰のことも拒絶していた。 けれど、リアナが悪いと決めつけるルイに愛想を尽かし、リアナは彼の言う辺境への追放を受け入れる。 辺境は魔物がたくさん住まう危ない場所。そんなところに追いやられたリアナだが、全く挫けることなく『癒しの聖女』としての任務にあたっていく。 すると、辺境にいる個性豊かな騎士たちと徐々に打ち解け初め――。 さらには、騎士団長で王弟殿下の一人であるエセキエルと恋に落ちていく。 その半面、ルイやアドラは自分たちの立場を悪くしてしまい……。 これは、強かで挫けない聖女がその強さから王弟殿下に溺愛されていくラブファンタジー。 ―― ◆掲載先→小説家になろう、アルファポリス、エブリスタ ◆このお話は『強靭聖女は負けられない~妹にすべてを奪われましたが、大魔法使い(王弟殿下)の最愛になった私の顛末~』という作品と同じ国が舞台です。

更新:2022/9/20

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