婚約を前に誠司とデートに出かけた諒子だが、そこに誠司と親しげな女性が現れて……。 冬の日に諒子がおぼえた少しの不安のお話。『面影も口づけも』のその後。 前作を読まなくてもお話はわかりますが、前作を読んでいる方が、より楽しめます。 前作:『面影も口づけも』https://kakuyomu.jp/works/1177354054883343367 ©2022 若生竜夜 Reproducing all or any part of the contents is prohibited without written permission.
更新:2022/1/29
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24世紀、「戦争の世紀」。 異星人類の侵略に抗うべく、先の見えない泥沼の恒星間戦争を必死に戦う、地球人類。 その尖兵、国連防衛機構地球防衛艦隊の将兵、3,500万。 地球人類、そしてその文化文明を守る防人である彼等彼女等は、「名誉ある軍人」であると同時に、特別職国際公務員たる「職業人」だ。 だから、もちろん、恋もする。 職場恋愛だって。 少し特殊な職場、けれど普通の大人の職業人、「不確かな明日を守る」人々の恋物語。 ※「小説家になろう」様でも、掲載させて頂いております。
更新:2021/1/9
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ヘレナ・レイルノート侯爵令嬢は二十八歳にして、ガングレイヴ帝国八大将軍が一人『赤虎将』の副官である武人である。 そんな彼女に、ある日即位したばかりの皇帝の抱える後宮に入るよう辞令が出された――これは、花を愛でる時間があるなら剣を振れ、詩を詠む時間があるなら体を鍛えろ――そんな脳筋な令嬢が、愛憎渦巻く後宮で過ごす日々である。
更新:2022/8/21
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16世紀のフィレンツェ。彫金師のジャンニ親方は裁判官に任命され、殺人事件の捜査を行うことになった。しかし行く先で正体不明の男に襲われ、工房からはルビーが紛失し、ついには裁判官をクビに!? ジャンニ親方は果たして事件を解決できるのか。 *1話1,500~3,000字 *番外編は↓に移動しました。(2023年8月28日) https://kakuyomu.jp/works/16816927862665415953 登場人物一覧 https://kakuyomu.jp/users/KH_/news/1177354054883682254
更新:2018/3/22
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私、公爵令嬢キャロル・アンブラウスはある日、婚約者であったレイフォード殿下から突然の婚約破棄を言い渡されました。嫌がらせとか階段から突き落とそうとしたとか全く心当たりがないのですけど。 ですが、丁度いい機会なので、幼い頃からお慕いしていた騎士団長に婚約を申し出てみようと思います。 白いおひげが素敵な六十二歳のヴィルヘルム騎士団長様は、今まで浮いた噂の一つもない独身の方ですので。
更新:2021/3/31
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初恋の人と結ばれたくて、シャルロットは頑張りました。努力は報われるのです!
更新:2015/12/10
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