ある日、カール・マルクスは賽の河原で石積みをしていると神に呼ばれた。なんと、神が言うには世界が混沌に陥らないように、ターニャ・デグレチャフを論破しろというではないか。 話が飲み込めないマルクスであったが、何がなんだかよくわからないまま異次元に飛ばされる。 斯くて、ターニャ・デグレチャフ―効率性と理性の化物―とカール・マルクス―人間性と理性の学者―が舌戦を繰り広げる。 果たして、カール・マルクスはターニャ・デグレチャフを論破できるのか。 或いは、ターニャ・デグレチャフは不倶戴天の敵、カール・マルクスを論破できるのか。 負けられない戦いが今始まる。 ※基本的にweb版の設定を受け継いでいます。 あくまでもフィクションです。一種のコメディとして楽しんでください。
更新:2017/2/16
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ある男が死に、ある世界へと輪廻した。そこで与えられた名前は彼がいた世界では忌み嫌われる史上最悪と言われた独裁者の名前だった。そして彼は信仰者だった。かつての祖国の八百万の神々の――
更新:2020/7/7
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単行本9巻のアイン軍港襲撃後、メーベルト大尉、トスパン中尉を救うべく動くレルゲン大佐の物語。短編読切。
更新:2019/2/21
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某所での雑談から生まれたお話です。 Web版の筋書きにヴィーシャがいて、戦後は「家族・身寄りがいる」という理由でバルバロッサに参加していない、という設定で話が進みます。 あまり深く考えずに書き散らしていくので、ツッコミはお手柔らかに願います。
更新:2022/4/17
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あの全世界を巻き込んだ大戦から×年後。 東西に分割されたかつてのライヒ。 その西ライヒたる連邦共和国で、ひとつの極秘計画が水面下で進行していた……。
更新:2022/9/30
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