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作:狭山ひびき@バカふり(ノベル)3巻、今冬発売予定!

幽閉令嬢の気ままな異世界生活~転生ライフをエンジョイしているので、邪魔しに来ないでくれませんか、元婚約者様?

前世の記憶を持つアドリアーナはこの世界が乙女ゲームの世界で、自分が悪役令嬢だということを知っていた。乙女ゲームにありがちな学園物のストーリーで、卒業前のプロムで全生徒を前に悪役令嬢が断罪されて、ヒーローとヒロインが結ばれるというありがちなストーリーだ。 「でも、悪役令嬢はヒロインを虐げるから悪役令嬢なんであって、何もしなければ悪役令嬢になるはずもないわよね?」 ここはゲームの世界のようだが現実なので、ありえない罪で裁かれるはずもないとアドリアーナは楽観的に考える。むしろ容姿端麗成績優秀、お金持ちで公爵令嬢で王太子の婚約者というハイスペックなアドリアーナに転生したことを喜ぶべきではないのか! そんな風に思っていたアドリアーナだったが、十歳の時に婚約したヴァルフレードを前に、妄想していたハッピーライフは砕け散った。どうやらヴァルフレードはアドリアーナとの婚約が嫌で嫌で仕方がないらしい。アドリアーナとの婚約は政治的なバランスを考えて整えられた政略結婚なので恋愛感情が伴わなくても致し方ないが、夢見る乙女のような少年ヴァルフレードは、自分が好きな女性と結婚したかったのにとことあるごとにアドリアーナを詰った。 アドリアーナは自分の未来に絶望したが、学園に入学後、彼女はもっと大きな絶望を知ることになった。 アドリアーナは何もしていないのに、あっという間にヒロイン・クレーリアを虐げている性悪女だと噂になったのだ。何をしようとも状況は改善せず、悪化の一途をたどる。そしてついに訪れたプロムで、アドリアーナは婚約者ヴァルフレードから婚約破棄と東の辺境にある離宮への幽閉が言い渡された。 茫然とするアドリアーナ。しかし、アドリアーナはよく考えてみる。ヴァルフレードとの婚約破棄は、願ったりだ。そして、命が取られるわけでもない。 「ゲームはこれでエンディングだし、これ以上わたしが巻き込まれることはないわよね」。 アドリアーナは心機一転、幽閉先で悠々自適な生活を送ることを目指そうと、うきうきと幽閉先へ向かったが―― 「クレーリアの能力が足りないからわたしに側妃になれってふざけてんのか‼」 しばらくして送り付けられてきたヴァルフレードの手紙にアドリアーナはブチ切れる。 それどころか「ずっとアドリアーナが好きだったんだ」と遠縁で幼馴染のジラルドまでやってくる始末で……。

更新:2023/11/13

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作:畑中希月

魔族に似ているせいで幽閉されていた幸運をもたらす王女は、追放同然で大魔王に嫁がされたのですが……待っていたのは溺愛でした

「大魔王って醜い老人なのでしょうけれど、包容力だけはありそうじゃない。お姉さまにお似合いだわ」 第一王女のシェリーンは魔族にそっくり。そのせいで父王に疎まれ、継母によって幽閉されている。異母妹の憂さ晴らしに嘲られ、自己評価も最低だ。 その上、王国と不可侵条約を結ぶことになった大魔王に嫁がされることに。 ところが、対面した彼は絶世の美青年で、絶大な権力を持つ魔族の皇帝――魔帝と呼ばれていた。しかもシェリーンに甘々だ。 彼によると、シェリーンは魔族の先祖返りで、周囲に富と幸運をもたらす貴重な存在なのだという。 「それならお役目を果たさないと……!」 自分が溺愛される理由を勘違いするシェリーン。だが、もう祖国に戻るつもりはない。 一方、シェリーンを失った王国は数々の災難に見舞われ、没落していくのだった。 これは、魔帝に見初められ、溺愛されるようになった王女が自分の価値に気づき、周囲を幸せにするだけでなく、自らも幸せになっていくお話。 ※異母妹視点は第11話からです。カクヨムでも公開しています。応援や誤字報告ありがとうございます。 ※本編完結済みです。

更新:2023/8/20

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作:しののめめい

転生侯爵令嬢は無実の罪で幽閉されましたがゴーストのお陰で快適に過ごしています

前世の記憶がよみがえったのは無実の罪で幽閉された後だったユージニア・ダンカン侯爵令嬢。 引きこもり生活を苦としないユージニアはある日、壁の向こうの部屋を開けてしまうと、そこにはゴーストがいて…。 ゴーストと過ごす快適な生活! …椅子に座ったまま寝てしまった… 体が痛い。 昨日はオンライン飲み会をしていて、缶チューハイに酔って寝落ちしたみたい。 テーブルに突っ伏したまま目を開ける… 最初に目に入ったのは、栗色の波打つ髪の毛だった。 オンライン飲み会で、仮装したっけ?  これは、去年の忘年会で使ったウイッグを被ったまま寝てしまったのか… ウイッグを取ろうと栗色の毛を引っ張る。 痛い! なんで痛い?ウイッグなのに! 顔を上げると見たことない部屋だった。 まるで明治や大正時代の迎賓館の内装のようだ。 古びた壁紙に、昔は高級であったであろう絨毯、古い洋書が並んだ本棚に、古めかしいカーテン。 この部屋、何? 昨日の記憶を辿る。 自粛期間で在宅ワークをしていた私は、同僚とオンライン飲み会をする事にしたんだ。 飲み会中に、お酒がなくなってしまって、コンビニに行く途中の横断歩道で、トラックが… いや。待て待て。 昨日は、それどころじゃない! 昨日は私の裁判だった。 裁判長は叫んだ 「ユージニア・ダンカンは幽閉だ!連れて行け!」 私は断罪された。 ユージニア・ダンカン侯爵令嬢として。

更新:2021/3/3

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