魔女エリザベートは弟子のリリーを連れて、新天地の国にやってきた。そこで弟子の独り立ちの祝いの物を贈り、自分は旅立とうとする。その魔女エリザベートを引き留める者がいた。弟子のリリーと突如現れた番と称する者だ。 そのことでエリザベートは己の心の奥底に封じていた想いを思いだす。 自分を裏切った婚約者に対する想いを。 *こちらは「白き神の世界シリーズ」ですが、他の作品を読んでなくても問題ありません。……多分。 *誤字脱字は作者の目が節穴のため、存在します。
更新:2023/12/12
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ある日、魔術師ロジーナのところにアリアという少女がやってきた。 「ロジーナ様。あなたのお弟子にしてください」 「お生憎様。弟子は取らない主義なの」 ロジーナは即座に断ったがアリアの熱意に負けて……。 はたしてロジーナは無事にアリアを一人前の魔術師に育てることができるのだろうか。 新米師匠の奮闘記。 「魔女の気まぐれ」の後日譚ですが、読まなくても大丈夫です。
更新:2023/7/19
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