第五回カクヨムwebコンテスト特別賞頂きました! 詳細は本文あるいは近況ノートにて。 ↓↓以下あらすじ↓↓ メイラは清貧を旨とする修道女。親のない子供たちを育てながら神に仕える日々を送っているが、実はハーデス公爵の妾腹の娘であった。 ある日父親に呼び出された彼女は、エゼルバード帝国皇帝ハロルドの後宮に妾妃としてあがるように命じられる。 主人公は修道女から後宮の妃へと転身します。 時に命を狙われ、時に陛下から愛でられ、侍女たちにも愛でられ、基本平凡な気質ながらもそれなりにがんばって居場所を作ってきます。 現在、後宮を飛び出して家出中。陛下は戦争中。 この作品は、小説家になろう、アルファポリス、カクヨムで試験的なマルチ投稿をしています。 よろしくお願いします。
更新:2020/8/1
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200年前に皇帝に魂の半分を与え子孫から嫁をもらう約束をした竜は、ついに魂の片割れを見つけた。 花嫁を見つけた竜帝を想い続ける専属薬師のお話。 ※第7回カクヨムWeb小説コンテスト恋愛部門特別賞を受賞し、2/28に発売されます。 ※それに伴い、Web版を試し読み版としました。公開部分は加筆修正した書籍版とは若干異なります。 ※番外編をサポパス限定近況ノートで公開しています。
更新:2023/5/5
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関小玉――。 希代の天才と呼ばれ、後に「紅霞宮」に入り、千年先まで名を残す皇后となった女性である。 彼女が後宮に入る以前の記録は少ない。一兵卒から出世を重ね、女性として初めて将官となったことは伝えられているが、軍に入った経緯は部分的にしか知られていない。 彼女は何故軍人として歩むことを決めたのか。 後に伴侶となる皇帝とはどのように出逢ったのか。 小玉の伝説はここから始まる――! 【著者紹介】 雪村花菜(ゆきむら・かな) 第二回ラノベ文芸賞にて、応募作『生生流転』が金賞を受賞。受賞作を改稿・改題したデビュー作『紅霞後宮物語』(富士見L文庫)は、発売後たちまち大重版がかかり、大ヒットシリーズに。『月刊プリンセス』(秋田書店)にてコミカライズ連載中。コミック『小玉伝~紅霞後宮物語~1』(作画:栗美あい)も絶賛発売中。
更新:2020/9/4
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ヘレナ・レイルノート侯爵令嬢は二十八歳にして、ガングレイヴ帝国八大将軍が一人『赤虎将』の副官である武人である。 そんな彼女に、ある日即位したばかりの皇帝の抱える後宮に入るよう辞令が出された――これは、花を愛でる時間があるなら剣を振れ、詩を詠む時間があるなら体を鍛えろ――そんな脳筋な令嬢が、愛憎渦巻く後宮で過ごす日々である。
更新:2022/8/21
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