ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:後宮

条件をリセット
詳細条件で探す

作:悠井すみれ

花旦綺羅演戯 ~娘役者は後宮に舞う~

【第二部完結しました。番外編準備中】  国一番の役者の娘である燦珠《さんじゅ》は、父に倣って国一番の華劇《ファジュ》の花旦《むすめやく》になるのが夢。けれど、女の芸はあくまで余興、男旦《おんながた》と同様に舞台に立つことは望めない。 「女が女を演じて何が悪いのよ!?」  拳を握る燦珠に、美貌の宦官・霜烈《そうれつ》は囁く。 「秘華園──後宮には女だけの戯班《げきだん》を養う一角がある。そこならばお前の望みも叶えられよう」  皇宮の最奥では、皇帝や妃嬪を慰めるべく選りすぐりの女役者が切磋琢磨しているのだという。無論、寵愛や権力争いにも深く関わる蠱毒の園でもあるのだが。 「歌って踊れるならどこでも良いわ! っていうか天子様に認められたら私が国一番よね!?」  意気軒高の燦珠は、まだ知らない。後宮に渦巻く嫉妬や欲望は思いのほかに強いこと。即位したばかりの若き皇帝は大の華劇嫌いであるということを。  華劇に懸ける燦珠の熱意は、皇帝の考えを変えることができるのか!? 後宮の陰謀を除くことができるのか……!? ※「娘役者は後宮に舞う ~後宮の闇も陰謀も、歌って踊って解決します!~」のタイトルで小説家になろうでも公開しています。 ※京劇をモチーフにした芸能をテーマにしています。歌や舞の描写をお楽しみください。 ※作中作の歌詞・台詞は出典の明記がない場合は自作です。出典ありの場合も改変していることがあるので、中国語としては信じないでください。 ※恋愛要素はほんのりです。ヒロインは芝居命過ぎて恋愛する暇はありません。ヒロインの夢と才能を全面的に理解して協力してくれる超絶美形ヒーロー(宦官)は登場します。

更新:2023/9/18

0.0
1

評価

1

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:松藤かるり

不遇の花詠み仙女は後宮の花となる

髙の山奥にある華仙一族の隠れ里に住むは、華仙術に秀でた者の証として花痣を持ち生まれた娘、華仙紅妍。 花痣を理由に虐げられる生活を送っていた紅妍だが、そこにやってきたのは髙の第四皇子、秀礼だった。 姉の代わりになった紅妍は秀礼と共に山を下りるが、連れて行かれたのは死してなお生に縋る鬼霊が巣くう宮城だった。 宮城に連れてこられた理由、それは帝を苦しめる禍を解き放つこと。 秀礼の依頼を受けた紅妍だが簡単には終わらず、後宮には様々な事件が起きる。 花が詠みあげる記憶を拾う『花詠み』と、鬼霊の魂を花に渡して祓う『花渡し』。 二つの華仙術を武器に、妃となった紅妍が謎を解き明かす。 ・全6章+閑話2 ・1日4回(7時,12時,18時,23時)更新。初回は3/23 12時から更新予定。 ・3/28 12時更新分で完結 *** ・華仙紅妍(かせんこうけん)  主人公。花痣を持つ華仙術師。  ある事情から華仙の名を捨て華紅妍と名乗り、冬花宮に住む華妃となる。 ・英秀礼(えいしゅうれい)  髙の第四皇子。璋貴妃の子。震礼宮を与えられている。 ・蘇清益(そ しんえき)  震礼宮付きの宦官。藍玉の伯父。 ・蘇藍玉(そ らんぎょく)  冬花宮 宮女長。清益の姪。 ・英融勒(えい ゆうろく)  髙の第二皇子。永貴妃の子。最禮宮を与えられている。 ・辛琳琳(しん りんりん)  辛皇后の姪。秀礼を慕っている。

更新:2022/7/19

4.5
2

評価

1

レビュー

2

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:しののめ すぴこ

■璃寛皇国 ひきこもり瑞兆妃伝■ 〜日々後宮を抜け出し、有能官吏やってます。〜(Web版)

■カドカワBOOKS様にて1〜2巻発売中です■ 書籍版では重要ポジションなサブキャラを追加しておりますので、是非チェックしてみてくださいませ☆ https://kadokawabooks.jp/product/rikankoukoku ・2021/12/22 好評につき1巻重版決定致しました!応援有難うございます!! ・2022/5/20 「マンガクロス」様にてコミカライズ決定しました!漫画は迫ミサキ先生です☆ ・2022/8/10 書き下ろしの2巻が発売しましたー! ===================================================== 髪と目の色が濃いほど貴い存在とされる世界において、黒髪黒目とは【瑞兆】の証。 絶対不可侵の信仰の対象だ。 そんな世界に迷い込んでしまった紗耶は、偶然にも金髪に脱色したばかりだった。変な注目を集めずには済んだが、皇帝陛下に出会ったことが敗因で、後宮に入れられてしまう。 最初は戦々恐々としていたが、特に誰の訪れもない事がわかると、これ幸いとばかりに勉強し、官吏として働くことに。 伸び始めた黒髪を隠し、男装をして、せっせと毎日後宮から脱走する生活も、早5年。 いつの間にか、陛下とも対等に言葉を交わせる、有能官吏にまで上り詰めちゃいました。 決裁書との格闘の日々は充実していたけれども、ある地方で魔獣による農作物の被害が発生し……。 ついでに後宮にも一波乱の予感で、穏やかな日常は消え去っていきそうです……っ。 旧題:■瑞兆は濡烏を秘する■ 〜後宮を仮宿にして、5年かけて有能官吏(男装)まで登りつめました、が、黒髪だけは隠したいっ!〜 ※エセ中華ファンタジーです。  史実とは異なる箇所が散見されると思いますのでご注意ください。 ※色々、ガバ設定のご都合主義です……。 ※女性向きということで恋愛ジャンルですが、恋愛メインというよりは、中華ファンタジー寄りです。 ※小説家になろう様にも掲載中です。  https://ncode.syosetu.com/n5559gh/

更新:2022/8/20

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。