※スターツ出版・ベリーズ文庫より、『皇帝の胃袋を掴んだら、寵妃に指名されました~後宮薬膳料理伝~』と改題して書籍化 ※スターツ出版・Berry's Fantasyにて『後宮の薬膳料理番』と改題してコミック連載中 「玄峰、彼女が震えている。その強面顔はしまえ!」 「できるか!」 「劉伶さま、女性に気軽に触れてはいけません!」 「どうしてだ、博文」 辺境の地で天涯孤独の朱麗華は、眉目秀麗な三人の男と出会った。 小競り合いばかりしているこの三人は、麗華に薬膳料理の知識があると知ると、離宮の料理番に指名してきて……。 彼らが去ったあと後宮入りすることになった麗華。 薬膳料理の知識を使って、陰謀渦巻く後宮を生き抜いてみせます! 架空の時代を舞台にした、中華後宮ファンタジー。 他サイトでも掲載しています。
更新:2019/7/14
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新皇帝の即位、それは妃狩りの始まりを意味する。 庶民がそれを逃れるすべなど、さっさと結婚してしまう以外なく、出遅れた少女は後宮で下っ端妃として過ごすことになるのだ。 私は偶然後宮から逃げ出す手がかりを発見する。その手がかりは府庫にあるらしいと知って、調べること数日。脱走用と思われる地図を発見した。 しかし、気が緩んだのか、年下の少女に見つかってしまう。そして、少女を見張るために共に過ごすことになったのだが、この少女、少し普通じゃない? ※以前部誌で出したものを加筆修正しています ※カクヨムにも投稿済み
更新:2015/12/30
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世界には仙山を中心に、8色の特徴を持った国がある。 金国、銀国、朱国、藤国、翠国、碧国、珊国…… そして、黒い国「呂国」。 不吉な色と忌み嫌われる黒の国の姫は、仙皇帝妃選びの後宮へと足を踏み入れた。 【↓これが普段のあらすじ。】 婚約破棄され行き遅れた黒の姫鈴華(リンファ)。 なんやかんやあって後宮に行くことになりました。仙皇帝陛下の妃争いには目もくれず、大好きな本を読むためにあらぬ方向へと行動をはじめ。それがなぜか、いろいろと勘違いを産んでしまうようで。 仙皇帝陛下からのプレゼント?いや、会ったことなかったですよねー?妃を目指すなんて、一言も言ってないですよね? *重複投稿*
更新:2020/7/28
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異世界で真理子は竜王ギルバートに出会う。 ハッピーエンドと喜んだのもつかの間、ギルバートには後宮があったのだ。 問題外と相手にしない真理子と、真理子にすがるギルバート。 どんどんギルバートは思いつめていく。
更新:2020/7/1
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『めんどくさくない人生を送る』という野望を掲げる公爵家令嬢が渋々嫌々後宮に入ったものの、国王陛下はなんと二足歩行の獅子に姿を変えられていた。己の野望をなんとかして叶えようと画策する主人公と、獅子になる呪いをかけられた上に主人公に興味を持ってしまった陛下と、魔女と子犬みたいなメイドさんが後宮で過ごした2ヶ月間のお話。※話がものすごくさくさく進みます。いきなり飛びます。感傷に浸れません。好き勝手に書きたいところだけ書きたいお年頃。世界観など幻想です。皆無です。合い言葉は、「細かいところは気にしない」。
更新:2012/7/23
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後宮が廃され、国王エドガルドの側妃だったセレナは、ルーベン・アルファーロ侯爵に下賜された。自らの新たな居場所を作ろうと努力するセレナだったが、夫ルーベンの幼馴染だという伯爵家令嬢クラーラが頻繁に屋敷を訪れることに違和感を覚える。 * 前作が思い切りコメディだった反動で、私の作品にしては珍しくシリアスで、ややダークな話です。後味も微妙です。ご注意ください。 * 15話完結予定です。
更新:2019/7/12
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父親の借金を、冒険者となって各地で働き、その金で借金を返済しきった没落貴族の娘ユーリット・ファベルは、久しぶりに家族から大至急帰って来いと呼び戻される。 家に帰った、彼女を待ち受けていたのは避けようがない縁談話であった。しかも嫁ぎ先は隣国で…嫁ぐ相手のアルファンはユーリットにとっては天敵と呼べる厄介な力を持った男だった。 只でさえ苦労している女の子がさらに頑張る話です。
更新:2013/9/10
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とある世界のとある大陸に、それはそれは大きな王国がありました。その王国の王様の後宮にはとても珍しい一人の少女が納められておりました――― 黒い生き物を『縁起モノ』とする異世界にトリップしてしまった日本人の十七歳の女の子と王様のお話。
更新:2016/3/4
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辺境の小貴族の令嬢として生まれたミフィシーリア・アマロー。 彼女が16歳の時、側妃にと望まれた彼女は後宮に上がる。 そして「女の戦場」とも呼ぶべき後宮で彼女が出会ったのは、予想していたものとはまるで違う他の側妃たちだった。 そして想定外だったのは側妃だけではなく、国王その人もまた……。 当作はジャンルこそ恋愛ですが、糖度は控えめです。よって、一般的な女性向け恋愛ものではありません。また、後宮ものとしても一般的でもありません。ご注意ください。 ※この小説は、作者のもう一つの小説『魔獣使い』と同じ背景設定、同じ時代設定を用いています。今までちょっぴりクロスオーバーしてましたが、今後は密接に関わってきます。
更新:2013/5/30
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