婚約者とその友人との会話を聞いてしまったユーリア。 家の為、自分の未来の為に行動していく物語。
更新:2023/6/11
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四年間苦楽を共にしてきたはずの彼女の浮気を問い詰めた。 「あなたがすべての発端なんだからね! だから、私の行いはそれに対する仕返しであってそれを誰が責めるって言うの?」 そんなやり取りの結果最終的に俺は彼女との別れを決意する。 暫く彼女のことを考えていたが、それと同時に色々な女子が俺の元に集まってくるようになる。 だけど、そんな俺を見て元カノであったはずの実菜にも動きが――。 傷心中の俺が幸せになるのは新たな恋なのか、それともこれまでの恋なのか……。
更新:2023/3/26
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*以前公開したものの書き直しです 国王陛下には愛する女性がいた。 彼女は陛下の初恋の相手で、陛下はずっと彼女を想い続けて、そして大切にしていた。 私は、そんな陛下と結婚した。 国と王家のために、私達は結婚しなければならなかったから、結婚すれば陛下も少しは変わるのではと期待していた。 でも結果は……私の理想を打ち砕くものだった。 *アルファポリス・カクヨムでも公開しています
更新:2023/1/19
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フレッグ国では、第一王女のアクセリナと第一王子のヴィルフェルムが次期国王となるべく日々切磋琢磨している。アクセリナににはエドヴァルドという婚約者がおり、互いに想い合う仲だった。「あなたに相応しい男になりたい」――彼の口癖である。アクセリナはそんな彼を信じ続けていたが、ある日聖女と彼がただならぬ仲であるとの噂を聞いてしまった。彼を信じ続けたいが、生まれる疑心は彼女の心を傷つける。そしてエドヴァルドから告げられた言葉に、疑心は確信に変わって……。 いつも通りのご都合主義ゆるんゆるんのナーロッパ設定。やかましいフランクな喋り方の王子とかが出てきます。受け取り方によってはバッドエンドかもしれません。後味が悪かったら申し訳ないです。 誤字脱字報告、ありがとうございます。わざと開いている漢字もありますので、ご了承ください。
更新:2022/11/10
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夫トウイ・アロークは13年間も連れ添った妻エラに別れを切り出す。 『…すまない。離縁してくれないか』 妻を嫌いになったわけではない、ただもっと大切にするべき相手が出来てしまったのだ。どんな罵倒も受け入れるつもりだった、離縁後の生活に困らないようにするつもりだった。 新たな幸せを手に入れる夫と全ての幸せを奪われてしまう妻。その先に待っていたのは…。 ※この作品は、アルファポリスにて投稿完結済みです。
更新:2022/11/5
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若き侯爵フェリクスは、母から妻の不貞を知らされる。翌日、最愛の妻エヴァンジェリーナは署名した離縁状を残して姿を消した。だが不貞は母の真っ赤な嘘だった。どうして妻は家を出たのか? 探し続けて二年後、辺境の地でフェリクスはエヴァンジェリーナと再会を果たす。そして彼女の口から、己の長年に渡る過ちについて聞かされることになった。 前半(1~12話)夫ざまぁ。後半(13話~)ヒーロー視点。
更新:2022/10/20
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ロイディールは後悔している。どうして、オリビアのような優秀な公爵令嬢から浮気をして、妹の無能なアリアという女性と結婚してしまったのか。どうしてどうして?後悔ばかりする毎日。 この後悔は一生続くのだろう…
更新:2022/8/15
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気持ちの切り替えだけは得意です お父様が私を愛していないですって?そんなのはでたらめよ! ___今日もお父様に会えなかったわ。でもそんなの気にしない!今私にできることを精一杯するのよ!頑張れフロリアーヌ! フロリアーヌは一生懸命頑張りますが、卒業パーティーの婚約破棄をきっかけに絶望してしまいます。 娘を愛しているのにも関わらず、不器用でフロリアーヌに愛情表現をすることができなかった父ベネディクトがめちゃくちゃ後悔するお話です。 死を表現するところがあるため、保険でR15にしておきます。 当方、処女作のため温かい目で見てくださると助かります。 お話書くのってむずかしい ※アルファポリス様にも掲載しております
更新:2021/6/16
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