アーリア大陸の東。 小国家サナリアの王アハトが、サナリア平原を統一したばかりの頃にとある問題が起きる。 大陸の東半分を支配する巨大国家ガルナズン帝国の命令がサナリアに衝撃を与えた。 従属しなければ戦争であるとの皇帝からの強烈な言葉は小国の王を苦しめた。 帝国との戦力差は歴然。 だからアハトは、もう一つの条件を飲んだ。 それは、従属する証に、息子二人の内の一人を帝国に差し出せである。 この悩ましい人質の問題から、大陸は新たな時代を迎えることになる。 30話でようやく戦記らしくなります。 60話で話が加速します
更新:2024/4/24
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母国が滅亡し、一人の従者と暮らすことになった元姫カトレア。従者は文句の一つなくカトレアに尽くしてくれるが、このままでは彼が幸せになれないと悟り、彼の元を離れた。 数年後、なぜか母国を滅ぼした敵国の騎士となった元従者と再会しかつての恋心を思い出すが、まもなく彼が婚約することを知る。恋心を隠し、今度こそ彼との離別を決意するが、なにやら彼の様子がおかしくて──。
更新:2024/4/14
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――俺はとある公爵令嬢に仕えている。 ルーカスが仕えている公爵令嬢ヴィクトリアには、転生前の記憶があるらしい。その記憶には乙女ゲームや断罪などの話も含まれていて、聞けば、ヴィクトリア自身がゲームの悪役令嬢なのだという。 ※主人公は従者です。 ※主人公に恋愛展開は今のところありません。
更新:2024/3/11
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