秀吉の最晩年に後事を託された数人の武将。秀吉亡き後、関ヶ原の戦で徳川の世に収まるかに見えたが、秀吉の遺言ともとれる意思を継いだ武将達によって豊臣家の反撃がはじまる。 ※六輝隊イラスト挿絵(128ページ):天野山翔様に描いていただきました。この場をお借りし御礼申し上げます。
更新:2021/10/19
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家康が狸爺の時代は終わった!? 超チートな若き家康と天真爛漫なエルフの王女の、 異世界統一ストーリー! 天下人の徳川家康。 天ぷら食べて無念の死、と思ったのも束の間、 気づけば20歳の肉体で見知らぬ世界に転生していた!? しかもエルフの王女セラフィナを人間の暴漢から救ったことで、 滅亡寸前の「エッダの森」の大将軍に任命されてしまう。 小心者で節約家、敵が死ぬまで戦わずして待てばいい。 およそ勇者らしからぬ思考の家康は、 心配性ゆえ役に立ちそうな人材を「エッダの森」に集め始める。 守銭奴のダークエルフには資金集めを。 穴を掘りまくるドワーフには治水工事と抜け路作りを。 果ては情報戦を制するため暗殺者一族まで起用。 「エッダの森」を徳川幕府並みに改革していく家康だったがーー?
更新:2021/9/17
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気絶から目覚めると、そこは戦国時代だった。未来の記憶からそこは天文一六年の熱田であり、自らは松平竹千代になっていた。 そして更なる記憶が自らを苛む。それは将軍となり、幕府を開いた徳川家康の苦悩の記憶だった。 これは、死後逆行した家康に未来からやってきた徳川家の末裔、松平葵(まつひらあおい)が憑依して、人生をやり直す戦国奇譚である。 ちょこちょこと戦国うんちくが入ります。
更新:2018/6/27
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天正十三年、日の本を突如襲った巨大地震によって、飛州白川帰雲城は山津波に呑まれ、大名内ヶ島家は一夜にして滅びた。家老山下時慶の子・半三郎氏勝は荻町城にあり難を逃れたが、主家金森家の裏切りによって父を殺され、自身も雪の中に姿を消す。 そして時は流れて天正十八年、半三郎の身は伊豆国・山中城、太閤秀吉による北条征伐の陣中にあった。心に乾いた風の吹き抜ける荒野を抱えたまま。おのれが何のために生きているのかもわからぬまま。その道行きの先に運命の出会いと、波乱に満ちた生涯が待ち受けていることなど露とも知らずに。 家康の九男・義直の傅役(もりやく)として辣腕を揮い、尾張徳川家二百六十年の礎を築いた男、山下大和守氏勝。歴史に埋もれた哀しき才人、その煌めくばかりに幸福な生涯とは。 (アルファポリスにて公開したものを、加筆修正しています)
更新:2024/1/10
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以前に書いた小説の再構成と加筆です。 改めてみて書き足りないとか、後半の部分の加筆になってます。
更新:2023/1/15
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世は戦国。血を血で洗う戦乱の世において、幼くして父を失い、城を追われた少年の成長記。※この小説は自サイト『ゆきまるの趣味の部屋』で更新していたものを転載・改編・加筆しました。
更新:2014/12/25
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転生した。徳川家康にしてもらえるらしい、天下取りの最終勝者、余生は鷹狩りに美女を侍らせて……そんな事を思ってたこともありました。でもなんかおかしい、願人坊主って何? 世良田二郎三郎! 待て! それ影武者やんか! 天下の覇者になった積りが影武者だったなんて、どうすりゃいいの?
更新:2018/8/2
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