催眠術? マインドハック? メンタリズム? はいはい。まずは基礎から学ぼうね。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/10/21
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「私」はついに大好きだった名木橋准教授と付き合うことができたのだが、名木橋先生は女子にモテるので「私」はいつもやきもき。この間もデートの待ち合わせをしている時に女の子に逆ナンされてたし……。 「あの、もしよかったら『不思議の国のアリス』やってみませんか?」 高校時代の後輩で演劇サークルに所属している女子から出演のオファーが入った「私」。どうも『不思議の国のアリス』にちなんだ企画を学内複数の演劇サークルでやるらしい。 そんな中「私」は、金髪のウィッグ、外国人風メイクを見てあることを思いつき……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/1
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親友の名木橋に紹介してもらって他の大学で社会心理学を教えていた「僕」。 その大学には「心理学共同研究室」があるのだが、そこでは窃盗事件が相次いでいた。 被害に遭うのは女の子ばかり。ふと目を離した隙に化粧品が盗まれるようだ。 とある女子学生から「研究室の幽霊を止めてくれませんか?」と依頼された「僕」。 試しに心理学共同研究室を訪れてみるのだが、本当に女の子の持ち物が盗まれて……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/8
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卒業論文のテーマ決めが迫ってきた文学部国文学専攻の「私」は、「実験台になってくれませんか? 時給一万二千円」という破格のアルバイトに応募したことで心理学部の名木橋と知り合う。オレサマでワガママな名木橋に翻弄されながらも、「私」は自分が幼い頃からミステリーに慣れ親しんできたこと、中でも江戸川乱歩の『怪人二十面相』シリーズに親しんできたことを自覚する。すると名木橋が、「乱歩をテーマに卒業研究をすればいいじゃないか」と言ってきて……? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/1/28
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心理学部准教授になれた「僕」は、自身の研究で「悪魔を生み出せないか?」と考える。人間の人格や行動に影響を与えるのは「状況や環境」であるという立場に立ち、人為的に「悪魔のような行動をとる人間」を作れないかという実験を企画したのだ。 「この中に『犯人』がいます。『犯人』はあなたたちを殺します……『犯人』を捜してください。そして、生き残ってください」 そんな条件下始まった実験。もちろん「殺す」とはゲームから離脱するだけのことだが、多額の報酬が絡んだ実験は白熱する。 ――果たして、誰が、「悪魔」になるのか? これは、「悪魔」を生み出そうとした男の物語。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/2/9
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恋人拓也と疎遠になりつつあった「私」に同じ職場の男性からアプローチが。 「私」は拓也一筋なのに、拓也は「私」が連絡しても意味不明な言葉ばかり。 もしかして、浮気してる? ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/3/15
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女子高生の「私」は父子家庭。どうも自分の出産後に母は死んだらしい。上の姉二人は母の愛情を受けられたので真っ直ぐ育ったが、「私」はどうにも捻くれている。その自覚はあるのだが、やっぱり素直にはなれず……。 「大っ嫌いっ」 何かにつけて「私」はそう叫んでしまう。しかしある日、偶然同じクラスだった男子に、「君は、高木彬光とか読まないの」と訊かれる。 「は。誰それ」 折しも学校では「読書発表会」が迫る。自分で二冊から五冊の課題図書を見つけ、その本を読んで得られた考察について発表するのだ。しかし「私」は読書嫌い。さて、どうやって発表をクリアするか……。 ※ 当サイトに載せられている文章の著作権は全て飯田太朗に属します。
更新:2021/2/26
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