西暦二〇二四年四月。東京都内某所に半透明なクラゲ状の上の『生命体』が現れた。 生命体は人々を襲撃。襲われた人々は怪我こそしていないが、何故か意識が戻らない。その危険性から駆除作戦が行われるも、あらゆる攻撃が生命体には通用せず。 手をこまねいている間にも、危機は日本だけでなく世界中に広がっていき…… ※科学の常識が通用しない、奇怪な怪獣と人類の戦いを描いた作品です。毎日投稿全23話予定 ※『ハーメルン』『カクヨム』にも投稿しています
更新:2024/1/12
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◆第六回カクヨムWEB小説コンテスト◆ 現代ファンタジー部門 週間ランキング最高29位 高校一年の冬、幼なじみである離宮涙人、延生凱斗、志場神羽花の三人は阪急花隈駅で突如として“妖魅”に襲われる。 豚の鼻とネズミの胴体、コウモリの羽根、蚊の口吻を合わせ持ち、人間男性の陰茎をぶら下げた怪異に強襲されるも、そこに現れた年配の男性、針谷時雄に助けられる。 だが直後に謎の高熱に冒され、このままなら三日以内に死に至ると告げられる。 そして急な余命宣告に困惑する三人にひとつの提案がなされる。 ――死なないための唯一の方法は、君たちも“妖魅”になることだ。 現代妖怪アクション怪奇譚、ここに再臨。
更新:2021/2/7
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全てを失った上に、酔っぱらって身ぐるみはがされた主人公は、公園の奥に、小さな池を見つける。 ホラー風味なショートショートです。
更新:2021/7/16
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かつての想い人からの依頼。戦地に赴く彼に代わって、相棒のドッグタグを故郷の教会へ運ぶ役目。その帰り道、私は花咲く道で、うずくまる人にろうそくを手渡す。赤い花が脈打っていた、燃えていた。そんな伝承の道で私が求めたものとは……。
更新:2021/11/17
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※改稿してこちらの連作に組み込みました。 十 二 死 〜エセ占い師と十二の怪事件〜 https://kakuyomu.jp/works/16816927859283859707 エセ占い師・友野に、怪奇現象の真相解明依頼が入る。 別の時刻、別の場所で、雨の日に目撃されたその現象に怯え、外に出ることができない目撃者たち。 友野はその家族たちから勝手に依頼を受けてきた助手(自称)の渚とともに、怪奇現象の真相解明に挑むのだが…… ※タイトルは、鼠(ねずみ)の滸(ほとり)と読みます ※初のホラー連載です。軽い気持ちでどうぞ ※ノベルアッププラス にも同作品を掲載しています
更新:2021/6/13
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戦後―― 人種根絶を目指した独裁政党スワスティカが崩壊、三つの国へと分かれた。 オルランド公国、ヒルデガルト共和国、カザック自治領。 ある者は敗戦で苦汁をなめ、ある者は戦勝気分で沸き立つ世間を、綺譚蒐集者《アンソロジスト》ルナ・ペルッツは、メイド兼従者兼馭者の吸血鬼ズデンカと時代遅れの馬車に乗って今日も征く。 綺譚―― 面白い話、奇妙な話を彼女に提供した者は願いが一つ叶う、という噂があった。 カクヨムでも連載中! https://kakuyomu.jp/works/16817139554775204635/episodes/16817139554775302658
更新:2024/4/19
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毎日のように「おかしなこと」が起こる町のお話。 ※注意 連作短編、ホラーですが基本「オチ」はないです。怪奇現象があったとしても原因までしっかり解説しないことが多々あります。投げっぱなしで終わります。 話によって長さはまちまちで、長いものもあれば三百字程度のものもあります。 ものによっては重い・エグい描写もあるかもしれません。 おかしな話を読みたいひと向け。毎日一話、深夜に更新します。 ©2022 弓良 十矢
更新:2022/12/18
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高石くんのちょっとだけ怪奇な日常。 1000字程度の掌編。アイディア出しと文章練習用。木曜更新。 「カクヨム」「アルファポリス」にも投稿。
更新:2022/9/15
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