桜中央学園には五体の邪霊が眠っている。 転校生の本野晶は謎の男に【蜘蛛】の邪霊を飲み込まされ、邪霊憑きになってしまう。 邪霊を封印するには残り四体の邪霊を見つけなければならない。 しかし邪霊達は学園の生徒に次々と取り憑き始めてしまう。 晶は同じ邪霊憑きになってしまった生徒達と協力して邪霊の封印を目指すことに。 ――校庭に浮かび上がる地上絵。 ――井戸から噴出する白い霧。 ――地面から生える奇妙な腕。 様々な怪奇現象を乗り越えながら、晶達は邪霊封印に奔走する。 改稿版に差し替えました。 ※昆虫、爬虫類系注意。 ※連載版とは内容が異なります。 ※魔法のiらんどにも掲載。
更新:2022/12/26
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前代未聞の集団自殺テロであるヨミ騒動が天道宗によるものであると告発した水無月。それが世にもたらす結果とは。結束する霊能者達による反撃が始まる。
更新:2022/11/22
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久遠沙羅のお仕事は、霊的な問題を解決する除霊師だ。普段からだらけた生活をしている彼女だったが、実力は確かで武闘派でもある。なんなら反社会勢力とも戦っちゃうぞ。 そんな沙羅に、1人の少女からの依頼が舞い込んだ。それは「お父さんの霊が、私の命を狙っているかもしれない」──そんな助けを求める声だった。 本作はブログで発表した物に、加筆修正をしたものです。 なお、本作に登場する術などは、現実にある物と設定が異なります。 毎週土曜日に更新予定です。
更新:2022/11/25
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現代、それはオカルトもしくは怪異と縁遠くなった時代。 Nやんと言うオカルトの世界にどっぷり浸かった人の怪談です。 朗読での使用自由です。 毎月最終日の午前零時投稿。 時折怪談凸で話した物も含まれます。 ©2018 重複投稿作品です。
更新:2022/12/9
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「女性とは処女であって初めて価値を発揮する」 (2019年 6月27日 神谷宗次郎) 処女に愛されず処女を愛す男、神谷<かみや>宗次郎18歳。 大学生になった彼は、身体目的の男先輩に処女を捧げ、ヤリ捨てされる新1年生達をみて憤怒していた。 「処女とは生涯一人の男性にしか捧げれない唯一無二のものである」 (2019年 6月27日 神谷宗次郎) 処女膜をまるでガムテープかのように破き捨てる彼女たちを見て見ぬふりはできない。 そう思い立った彼は同じ志をもつ仲間たちと”処女防衛サークル”(略してSYOZYO)を結成。 いまSYOZYOの戦いが膜を開ける...!! 近日中に最新話投稿予定(2022年10月9日 作者)
更新:2022/10/12
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鳳凰院財閥の娘である恵麗奈は生粋のお嬢様だ。そんな彼女はある夜に太陽のような妖怪に、妖怪を喰らわねば死んでしまう呪いをかけられてしまう。パートナーとなったウサ耳パーカーを着た少女と共に、恵麗奈は過酷な運命へと巻き込まれていく。「妖怪退治の時間ですわ!」少し口の汚いお嬢様と不憫なウサ耳少女は今日も命懸けの戦いをする◇この小説には妖怪・心霊スポット・都市伝説などが出てきます。また実在した事件を取り扱う場合もございますが、犯罪を助長する意図はございません。あくまでフィクションとしてお楽しみください。
更新:2022/11/9
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昔々の平安時代、異端の一族がおりました。 陰陽道に通じ、鬼を滅することを生業としていました。 一族には、代々鬼喰(オニクイ)の儀礼があり、鬼を食べてしまうのです。 その異端な儀礼故に一族は、表舞台に出ることはなく、裏から帝に仕えておりました。 一族の名は栄神、当主は名を静夜と名乗りました。
更新:2022/10/12
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