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作:和田正雪

夜道を歩く時、彼女が隣にいる気がしてならない

【書籍版(KADOKAWA文芸単行本)発売中です!】 零細出版社でアルバイトをしている大学生の米田は雑務やHPの更新の他に実話怪談の記事の執筆を担当していた。ある日、米田は取材の最中に佐倉乃亜という不思議な女性と出会うことになる。 彼女はオカルトマニアで実際に怪談の現場に足を運び、科学的に証明できるのかどうかや、再現性がある事象なのかどうかを確かめているのだった。 そして乃亜は怪談の中でも特に「神隠し」について異常なまでに執着しており、自らもいつか異界へと行くことを夢見ていた。かかわり合いになりたくない米田だったが、乃亜につきまとわれる内に、二人して深夜のオカルトスポット巡りというまっとうではないデートを通じて否応なく距離を縮めていくのだが――。 ※書籍版とは収録エピソードが異なりますので、是非書籍とあわせてお読みいただけますと幸いです。 ※本作の数年後のお話『あなたはイカを信じますか?』も連載中ですので、こちらも是非お読みください。 https://kakuyomu.jp/works/16817330656282560160

更新:2023/5/2

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作:東亮太

夜行奇談

※全編終了しました。またすべてのエピソードを話数順に並べ変えました。  話数順不同で送る現代怪異譚――として公開してきましたが、ここで手の内を少しだけ明かします。  実は、ここに集められたすべての怪異には、どれも明確な「得体」が存在しています。ただし文字に起こすに当たって、意図的にその「得体」を伏せさせていただきました。  人は昔から、怪しい出来事に遭遇すると、必ずその「解釈」を試みてきました。解釈と言っても、必ずしも現実的な視点は必要なく、幽霊・狐狸・神仏といった「答え」が多数生まれました。  しかし逆に言えば、そうした「解釈」をすべて削ぎ落した話こそが、「怪談の原石」と呼べる……と僕は考えています。  この『夜行奇談』では、そんな「怪談の原石」にこだわった描写を目指すとともに、一方で「解釈する楽しみ」のご用意もさせていただきました。  純粋に怪異を妖しむも良し、得体を解き明かすも良し――。どちらの楽しみ方もできるよう、心がけております。  最終的な「答え」は最後に明かしていますが、まずは純粋に本編から、現代に息づく怪異の物語をお楽しみくださいませ。 ※レビューありがとうございます。お礼は近況ノートの方に書かせていただいております。

更新:2022/7/4

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作:西塔鼎

ヤクザVS死霊ノ館

 関東で一大勢力を誇る指定暴力団「天川組」系列のヤクザ「経極組《きょうごくぐみ》」。  その若頭にして「経極の白虎」の異名を誇るヤクザ、東郷の元に組員からある相談が持ちかけられる。  とある一家から借金のカタに屋敷を巻き上げようとしたところ、その屋敷で奇妙な現象が起きたというのだ。  取り立てのため直接その屋敷を訪れた東郷に、屋敷に住む八幡一家――その一人娘である美月が語ったのは、「この家に越してきてから不幸が続いている」という旨。そのせいで家庭の財政状況が悪化して、借金の返済もままならなくなったのだというのだ。  そこで東郷は彼女に告げる。「この屋敷で本当に『何か』が起きていることを確かめさせてもらう」と。  真実であったならば返済期限を無期限に延長する約束を条件に屋敷に泊まり込み、ビデオカメラを設置して観測を試みる東郷と組員たち。  ビデオカメラが捉えたのは、常識では説明できないような奇妙な現象の数々。  それを見せつけられ、挙げ句自分の命をも狙われた東郷は、「何か」の存在を確信し決断する。  この屋敷に潜む「何か」。  極道相手に喧嘩を売ったこの不届きな存在に、相応の報いを与えてやる――と。

更新:2022/7/23

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