12歳のリアンは誰よりもピアノの音を愛していた。 両親の死、育ての親との別れ、そんな時でも、近くにはピアノがあった。 世界的ピアニストである祖父の死を境に、リアンはホームレスとなってしまう。 そこで出会った仲間達との暮らしの中でも、ピアノを毎日弾き続けている。 ピアノを愛する真っ直ぐな少年の、悲しき物語
更新:2019/2/5
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この物語りは私自身体験した事や、身の回りに起こった事を元に描いたフィクションです。 脳の難病モヤモヤ病(もやもや病)が原因で大きな障害が残り自殺を考え、 幼馴染で愛した、最愛の人への最初で最後の手紙を書く。 50年の月日が流れ、翼の思い(怪我や病気で苦しんでいる人達の約に立ちたい)を叶える、大きな偉業を成し遂げる人物が現れ・・・・・ どうしようも出来ない事がある事を知りながら、悲しく切ない思いを感じながら生きて行く涙する物語。 途中難しい所が出てくると思いますが、感動のラストまでお読みいただければ幸いです。
更新:2024/2/23
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ルティリア王妃は、今日もファード国王に背を向ける。 「今朝もよろしくお願いしますわ。」 「ああ。解っている。」 王妃の背にある丸い大きなボタンをぎゅっぎゅっぎゅっと3回、右に回す。 それはファード国王のここ5年の毎日の日課である。 そんなファード国王の元でルティリアは王妃として幸せな日々を送っていたのだが、 ある日ファード国王は側妃を迎えるといい、その女性にのめり込むようになる。 背のネジを回して貰えなくなった王妃ルティリアは身体が弱っていって… それと共に、国には魔物が侵入し…やがては…
更新:2021/9/18
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泣いてるキミの涙は宝石のように キラキラと想いが溢れている 涙の小瓶に溜まったキミの悲しみは いつか太陽の下で輝くようにと綴った詩
更新:2016/5/24
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やつらは人を殺すことに、ためらいなんてないんだ…。舞台は化け物の巣窟と化した高校。その中で生き残った少年達と一人の父親が狂気に立ち向かう。
更新:2007/6/9
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ほんとうの自分を表しました。 偽りがあるかもしれません。 できるだけ、多くの方々に読んでいただければと思います。 読んだ感想、お待ちしています。
更新:2010/7/1
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ショートショートです。ある日、窓の外を見た人々は驚愕の光景を目にする。
更新:2010/3/30
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