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作:怪人X

愛し子はポーション作りとスローライフを満喫しています

月立壱弦は陰キャ地味眼鏡と言われてクラスの中でひっそりと過ごしていた。 そして高校の修学旅行の時、どうやら飛行機が墜落して、異世界に召喚されたらしい。 けれど壱弦は鑑定の結果、無能だからと隣国の森に捨てられた。 そして壱弦は…… 特にざまあだの無双だのすることはなく、辺境の街での穏やかなスローライフを所望するのだった。 あと、ポーションは作ってみたかった。後悔はしていない。 そんなストレスフリー(たぶん)の穏やかスローライフな物語。つまり、そう、適当です。 以下、コンテスト用のあらすじになります。 物語の踏み込んだ部分まで書いてあるので、ネタバレが嫌な方は避けてください。 あらすじ 月立壱弦は陰キャ地味眼鏡と言われてクラスの中でひっそりと過ごしていた。 そして高校の修学旅行の時、どうやら飛行機が墜落して、異世界に召喚されたらしい。 けれど壱弦は鑑定の結果、無能だからと隣国の森に捨てられた。 そして壱弦は…… 特にざまあだの無双だのすることはなく、辺境の街での穏やかなスローライフを所望するのだった。 優しい人たちの手を借りて辺境で穏やかに過ごし始める壱弦のもとに、精霊という存在が現れる。小さくて可愛らしい精霊たちは何故だかやたらと壱弦のことが好きで、飛び回って構ってくる。そしてやってみたかったポーション作りをすると、飲むと料理の味と食感がするという普通のポーションとは少し違うものが出来上がった。 精霊に好かれることや妙なポーションが実はチートなのだと壱弦は気付くことはなく。 ポーションを売りに行った先で出会ったアイネという女の子とひょんなことから結婚を前提にお知り合いになる。 そしてたくさんの人と出会い、少しずつ壱弦は成長し、クラスメイトと再会することで徐々に過去とも向き合っていく。 事故での急な異世界転移とはいえ、学校では孤独でも家族仲は良好だった壱弦は残された家族のことが気掛かりだった。 アイネや精霊たちの支えもあり、壱弦は家族との再会を果たす。アイネのことを大切に思っていた壱弦は異世界でこれから暮らしていくことを家族に伝える。長らく友人関係を心配していた家族にとって、アイネといる壱弦の姿はとても嬉しく安心出来るものだった。 気掛かりだった家族との話もまとまり、辺境の自宅へと戻る。いつの間にかもうすっかりこの辺境の家こそが壱弦の帰る場所になっていた。 そしてアイネと精霊たちと一緒に辺境でのスローライフを満喫する。これから友人になれそうな、新たな出会いを予感させて。

更新:2021/5/13

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