昭和初期の帝都・東京。潔癖で頑なな女学生・羽多野翠と叔父の酒浸りの文士・大久保純は、翠が謎の透明の怪人に懸想をされた事がきっかけで怪異に巻き込まれるように。「百に届くにはどこか足りない」連作短編集。 帝都つくもがたり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483)の続編になりますが、ここからでも読めるかと思います。 さらに続編帝都つくもちぎり(https://kakuyomu.jp/works/1177354054884209862)、番外短編帝都つくもあつめ(https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127)もあります。
更新:2017/5/21
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大正期の東京、書生として上京してきた境涼太郎には、この世の物ならぬ世界を見ることのできる目が備わっていた。彼の周りの人々と、その近辺で起こる不思議な出来事の物語。 百花譚→連作短編。時系列あり。 日々録→掌編。時系列あまり関係なし。ここからでも読めます。 小説家になろうでも更新中です。
更新:2017/1/4
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昭和初期の帝都・東京。酒浸りで怖がりの文士・大久保と利に敏い記者・関の二人は怪談を集めるため、あちこちを奔走する。中には本物の怪異も紛れていて……。 角川文庫から発売中です。 https://www.kadokawa.co.jp/product/321811000158/ 続編・帝都つくもかさね https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792 帝都つくもちぎり https://kakuyomu.jp/works/1177354054884209862 番外編・帝都つくもあつめも気が向いた時に更新してます。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127/accesses
更新:2017/2/3
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友人の絵描きを住まわせるために、主人公は死んだ兄が愛人を囲っていた家を訪ね、そこで愛人の残した着物を見つける。
更新:2016/8/23
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「お前が人に愛されますように」 そう呟きながら、私の頭を撫でた人の顔はもう思い出せない。
更新:2015/4/27
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ゲーム自体を漫画や小説にした作品はあった。 ゲームをプレイする人をテーマにした作品もあった。 でも昨今のVRMMOもののような両方を融合させた作品はあんまり無かった。 そういった作品が世に出始めた頃の.hack//という作品。 それについて少し思い出話をしようと思います。
更新:2017/8/5
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コンピューターゲームの黎明期。 アーケードゲームや家庭用ゲーム機が社会現象になった時代。 そんな時代の思い出話とその後の顛末。 様々な人が語っている事ではある。語り尽くされた事ではある。 だがそこに伴う感情や思い出は千差万別のはずだ。 だから書く。 自分にとってあの時代はどんなものだったのか。 それを振り返るために。
更新:2017/7/29
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思えばあれが初恋だったのかもしれません。今から七年前――隣国に滞在した時に出会ったリコリスの女性(ひと)は今、幸せに暮らしているのでしょうか。毎年この季節になると、彼女のことが思い出されるのです。
更新:2008/11/29
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