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作:ガッキー

追放された魔術師、SSS級のステータスになるポーション精製スキルもち〜効果は半日までだけど、「ポーションいらねぇ」ってダンジョン潜った勇者パーティーは時間切れに気づいてないようです〜

「つ、追放……? どういう事だい……?」  ネストは勇者パーティーから追放されてしまう。  ポーションを配るしか能がないからと、問答無用で追い出されてしまった。  しかしネストには独自の魔法があった。  魔法飲料精製《ポーション・クリエイト》  いつでもその場でポーションを精製でき、さらに飲んだ相手に最強クラスのステータス、SSS級を付与する事ができる。  ネストはその魔法を使い、冒険者を目指す美少女エルフにポーションを飲ませて、その成長ぶりを見守っていこうと決心する。  彼もまたSSS級のステータスを持っており、その力を使うたびに周囲から褒められ、やがて王宮へと歓迎される高待遇っぷり。勇者パーティーにいて罵られていたあの頃との違いに困惑してしまう。  一方、勇者パーティーはポーションの効果に制限時間がある事を知らず、自分たちの強さを勘違いしたままダンジョンに潜ってしまい、やがて壊滅する運命にあった――

更新:2021/5/9

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作:セフェル

最弱の荷物持ちは今日もダンジョンに潜って武器と戯れる!!

 ある日突然、30人近くの人間が姿を消した。  失踪したとかそういう類の話ではない、言葉の通り消えたのだ。多くの人が見てる前で不思議な光に包まれ消えていった。  不可思議なことはさらに続いた。その日を境に不思議な力を使えるものが現れはじめた。  さらに、各地でダンジョンが現れ、その中からモンスターが出現するようになった。  まさに、漫画やアニメの世界が現実になり、ファンタジーの世界がはじまった。  そのことから、30人近くの人が姿を消した日は『はじまりの日』と呼ばれた。  それからおよそ20年……  魔法に適応した法律、魔法研究機関の誕生、学校では魔法が必修科目になり、多くの企業が魔法を使用した商品の開発に力を入れていた。  今や世界は魔法を中心に回っている。  そして、全く新たな職業も誕生していた。その一つが『冒険者』。  冒険者はダンジョンを探索し、モンスターを狩るのが主な仕事となる。  冒険者になるのはそれほど難しくない。冒険者ギルドで一定期間の研修を受け、簡単な試験に合格すると冒険者として登録がされる。  冒険者には華があり、富も名誉も手に入る。  彼もそんな夢を追いかけ冒険者の道を辿る。  待っていたのは甘くない現実、『最弱の荷物持ち』と呼ばれ続ける毎日。  それでも彼はダンジョンに潜る。  しかし彼は忘れていた、冒険者には夢があるが、常に死と隣り合わせであるということを……

更新:2020/8/3

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作:ムカイ

7京9181兆個のユニークスキルが使える俺。敬語が使えなくて年功序列のギルドを追放される。パワハラ先輩の元になんて戻るつもりないので、これからは一人で魔王を倒しに行きます。え?女勇者もついてくるの?

 クロム・ランペルトは、ギルドに入る為に見習い冒険者として先輩冒険者の下につくことになるが……。  ギルドは年功序列。  無能な癖にとにかく自分のやり方に拘り、後輩を奴隷だと思っている先輩冒険者のやり方について行けず、クロムは生意気だと追放されてしまう。  しかし、彼は知らなかった。  クロムは過去の勇者──『7京9181兆5273億6446万4985人』の勇者のユニークスキルを使える最強の人間と言うことを。  クロムは、もう二度と年功序列のギルドには所属しないと決め、ボランティアで魔王を倒す事に決める。  次々と現れる魔王を倒す内に、彼は本物の勇者『サシャ』と出会い、行動を共にするようになる。 「あなたの力の秘密は何なの!?」 「俺? 7京9181兆5273億6446万4985個のスキルを使えるだけだよ」 「ナナ……ケイ?」 「うん。兆の上、京」 「チョウ?」 「億の上、兆」

更新:2021/2/27

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作:小宮登志子

ザ☆旅行記ⅩⅠ ドラゴニア戦記

ふと思い立って、数年前にYahooブログ(Меч и Щит Японий)に掲載していたものを、今更ながら、この話に関しても大幅な修正を加えて再掲することにしました。ご隠居様のお城でエルブンボウと隻眼の黒龍を手に入れたわたし(女性です、念のため)は、策略によってウェルシー伯領を乗っ取り合法的な支配権を確立した後、諸事情により、違法麻薬の販売、皇帝暗殺、領内騎士団と抗争、御落胤の捜索、バイソン市選挙での裏工作、トードウォリアーの領域の探検、唯一神教を巡る暗躍等々、いろいろと(以上、Ⅹまでの話)。そして、唯一神教の騒動が教団の壊滅という形で幕を閉じ、平穏な日々を取り戻した後、今度はドラゴニア侯(御曹司)から直々に、ドラゴニアへの招待を受けます。怪しさ大爆発ですが、ともかくもドラゴニアでの御曹司の居城であるドラゴニアン・ハート城に行ってみると、御曹司がドラゴニアのマーチャント商会への債務をわたしに押しつけようと画策していること、その一方でドラゴニアの騎士たちの御曹司への不満が高まっていること等々を知ります。そこで、騎士たちと結んでドラゴニアに肩入れし、マーチャント商会と対決してみるのも悪くないなど、少々危険かつ無責任でいい加減なことを考え始めるのですが、実は、事はそれほど単純なものではなく、後に方針は二転三転(元々固い決意に裏付けられたものではないため)、最終的にはどこに落ち着くことになるのやら……

更新:2022/7/7

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