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作:熊吉(モノカキグマ)

イリス=オリヴィエ戦記 ~その日、少年は空と出会った~(完結)

※熊吉からのご報告  作中に登場する王国の主力戦闘機、ベルランD型につきまして、な、なんと! 紫電改丙様が模型を作成してくださいました!  P51をモデルとする層流翼と、液冷倒立V型エンジンを装備したベルランD型という架空の機体を形にしていただくことができて、熊吉はもう、感激です。  また、紫電改丙様のご厚意により、同模型の写真を、熊吉の方で公開させていただけることになりました。 https://www.pixiv.net/artworks/84845390  にて、ご覧いただけるかと思います(不具合等ありましたら、熊吉にお申し付けくださいませ)。  たくさんの読者様のおかげで続けて来られたイリス=オリヴィエ戦記ですが、これからより一層、頑張らせていただきます。  紫電改丙様、本当にありがとうございました! (※紫電改丙様より、よりかっこよく撮り直した写真を送っていただきましたので、模型写真を差し替えさせていただきました。また、これに伴いまして、リンク先も更新させていただきました) ※以下、あらすじ  レシプロ戦闘機を主役とした戦記作品になります。  作者がジェット戦闘機にあまり詳しくないので、登場する機体は全てレシプロのプロペラ機になっています。  第二次世界大戦時相当の技術水準にある架空の大陸「マグナテラ」を舞台として、永世中立国でありながら、連邦と帝国という2つの巨大な勢力によって戦争に巻き込まれてしまったイリス=オリヴィエ連合王国に暮らす少年、ミーレスが、仲間たちと一緒に戦争を生きのびるために戦っていきます。  流行りものの、ざまぁ要素とか、追放からの成り上がり要素などはありませんが、作者なりに、中小国家が大国に対して防衛戦争をどんな風に戦い抜くか、きちんと勝ち筋ができる様に設定を考えてみました。  超兵器などでどーんと引っ繰り返す派手な展開は無く、地味な展開になるかと思いますが、そういう方がいいという読者様には楽しんでいただけると思います。  エースコンバットシリーズがヒットしているので、戦闘機主役の戦記作品なら読んでもらえないかなと思って書き始めました。  小説家になろう様の方でも公開中です。  全体のプロットとしては、全20話+を予定しています。  もしよろしければ、御覧になっていただければ幸いです。

更新:2021/1/21

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作:悠月 奏

ゲノムの聖痕

 人間にはおよそ37兆個の細胞があり、その形質はすべて遺伝子(DNA)によって保たれている。ところが分子生物学の世界では、それらDNAのうち、実に97%が実際には何の役にも立たない〈ジャンクDNA〉である、と看做されていることを知っているだろうか。  この物語は、破滅に向かって突き進む人類文明のなかで生まれた、人外の異能を持つDNA変異体である少女たちが、その存在理由と人間の再生を賭けて戦いに身を投じていく姿を描くものである。  青白く光る眼を持ち〈オメガ〉と呼ばれた少女たちは、なぜ殺戮を繰り返すのか。彼女たちの異能の正体とは何か。歴史上、何度も人類が絶滅の危機に陥ったことを科学的に証明するDNAの痕跡〈ボトルネック〉とは……?  物語は、新任の陸軍少尉・石動士郎(いするぎしろう)率いる小隊が、大陸での作戦中に壊滅の危機に陥るところから始まる。その窮地を、圧倒的な力で救った〈オメガ〉と呼ばれる異能の少女たち。  個性あふれる彼女たちと一緒に戦うこととなった士郎だが、やがて「不死」の異能を持つ神代未来(かみしろみく)という名の銀髪の少女が、幼い頃の士郎とかつて出逢っていたという事実が判明する。  時間(とき)を超えて互いに惹かれ合った二人の関係は、やがて〈オメガ〉と〈ジャンクDNA〉の秘密に迫る鍵となっていく。  人間の遺伝子情報〈ヒトゲノム〉に隠された「種の保存」システムの驚くべき真実を、やがてあなたは知ることとなる――。  今からほんの60年ほど先の近未来。物語の舞台は、客観的な国際情勢シミュレーションと未来科学に基づいた、緻密でリアルな世界です。放射能汚染が深刻化する戦乱の東アジア。そこで繰り広げられる絶望の戦いの果てにあるものとは……!?

更新:2020/6/27

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作:くじら雲

赤い蜘蛛と将軍の夢~辺境に生まれた少年が「混魂の将軍」と呼ばれるまで~

辺境の魔族の里で生まれた男性の戦争に明け暮れた一生を描いた壮大な叙事詩です。 5X小説("eXplore":探検、"eXpand":拡張、"eXploit":開発、"eXterminate":殲滅)を目指してしています。 ※もう一つのXは秘密です…… 【胎動編】 「僕は、大きくなったら将軍になる」 辺境の魔族の里で生まれた男の子は、将軍の英雄譚に憧れを抱く. 女しかいないアルケノイドの中で初めての男性. 魔人の魔石とヒューマンの魔術紋様をその身に宿す. 訓練の日々の中で仲間との出会いと冒険を描いた、少年の成長の物語. 【覚醒編】 歳を重ね成長した主人公たちはダンジョンに挑む。 アンデットを駆逐して進む彼らが最下層で出会うものとは!? アルケノイドのルーツと主人公たちの秘密に迫る 【立志編:第一章 ザルトビア要塞戦】 隣国との戦争迫る。商人見習いとして諸国歴訪中の主人公に緊急の知らせが入る。母国に戻り軍に入隊すると、順調に武勲を立て中尉(百人将)へ任じられる。しかし、新たな配属先は問題児が集まる寄せ集め部隊だった。彼らと衝突する中、ついにザルトビア要塞戦に突入する。 【立志編:第二章 城塞都市アリアネッサへの進軍】 城塞都市アリアネッサに向けて出発した先行偵察隊が消息不明となる事案が発生。ザルトビア要塞で訓練に励む主人公とその部隊に調査命令が下りた。街道を北上する彼らに待ち受ける敵の罠。主人公と隊員たちはそれぞれの想いを胸に秘め、強大な敵と奮闘する。 【立志編:第三章 王位戦定】 敵国ハフトブルク辺境伯との戦場へ転属する主人公とその騎士団。そこは五人の王位候補者が、大手騎士団と協力し、戦功を競い合う王位選定の舞台だった。数で劣る騎士団は、主人公の才覚と個々の隊員の強さを武器に、圧倒的な存在感を見せつけていく。また、義妹弟の殺害を企てた辺境伯家との決着をつけるべく、主人公とミハエラの死闘が始まる。 【立志編:第四章 戴冠式】 王位選定による戦争が終結した。主人公はシャーロット第一王女と共にシュバイツ伯爵を訪問する。しかし、とあることで激怒したシュバイツ伯爵は主人公を牢屋へと投獄してしまう。その牢屋には額に翠色の魔石を持つ魔人が苦痛に身を捩らせていた……王位選定終了後から新国王の戴冠式までを描く、立志編最終章。 【風雲編:第一章 領地開発】 新国王が即位し、故郷は自治領へと昇格した。自治領代行として主人公は仲間たちと共に領地開発に乗り出す。しかし、順調に見えた領地での暮らしに、旧リューネブルク家の残党たちの陰謀が襲い掛かろうとしていた。

更新:2024/2/10

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作:五月雨輝

紅き龍棲の玉座

天空を飛ぶ龍を巧みに操り、龍騎兵戦術を得意とする大陸北東の国家、ローヤン帝国。 天才的戦術家であり、人智を超えた能力、天法術の使い手でもある第一皇子リューシスは、玉座への意思が無いにも関わらず、常にその優れた器量を異母弟であり皇太子のバルタザールの一派に警戒されていた。 そしてついにある日、リューシスは皇太子派の中心人物である宰相マクシムによる陰謀にかかり、皇帝暗殺未遂の大罪人として追われてしまう。 数少ない仲間たちと共に辺境の地まで逃亡するリューシスを、マクシムら皇太子派は執拗に追い続ける。 だがまた、そのようなローヤン帝国の騒乱を好機と見て、帝国を狙う数々の敵が現れる。 強大な隣国の侵攻、かつて大陸を統治していた国の末裔の決起、政治に不満を持つ民衆の蜂起、そしてリューシスを憎悪し、帝国そのものを破壊しようとする謎の天法士の暗躍。 皇子から大罪人へと転落したリューシスは、数々の難敵に対処しながら、自らを陥れた宰相らへ戦いを挑む。 紅い玉座を巡る熾烈な戦いが始まる。 タイトルは紅き(あかき)龍棲(りゅうせい)の玉座、と読みます。 設定、用語、資料集、及び登場人物一覧は以下をご参照ください。 https://kakuyomu.jp/works/1177354054884139418 ※5月、連載再開いたしました! 宜しくお願いします!

更新:2023/5/21

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作:

皆様ご静粛に。この度開きましたる仮想戦記大会の協定をお伝えする。 作戦の協定は三つ。 一つ、最終的には日本が勝つこと。これは大日本帝国とは限らず、戦国乱世でも戦後日本でも、日本列島を主軸とする勢力の勝利を目標とすること。無論、これはドイツ第三帝国などが勝利するとは限らないわけで、同盟関係としては伍長閣下が敵だとしても、まあ最終的に日本が勝つのであれば問題はない。 一つ、概ね三万文字以内。概ね、と書いたのは三万文字を千字単位でオーバーするものは拙いが、まあ多くても五百字から六百字ぐらいまでであれば会話記号などもあるだろうし演出上やむを得ないものとして、ロスタイム扱いを行うと言う意味だ。無論、できることならば三万文字以内で収めていただきたいものではあるが。 一つ、あまりに遠い未来のものはお控えいただきたい。無論、やむを得ない場合は考慮するが、それだとしても西暦22世紀だの皇紀で28世紀だのといった、遠すぎる未来と言うものはご勘弁いただきたい。また、過去のもの、例えば先土器時代なども、できれば見送っていただきたい。概ね取り扱う時代は、皇紀1年から2700年、即ち西暦に直すと紀元前659年から紀元後2040年までとさせていただきたい。 三つと書いた通り、それ以外には何を行っても自由である。存分に歴史修正を行い、存分に問題提起に励んでいただきたい。 今宵、無味乾燥な歴史は諸君らの物語の材料となる。 アーレ、キュイジーヌ!

更新:2022/7/16

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