エリカの家に届いた、隣人宛の3通の手紙。紛れ込むのはいつものことながら、今回はちょっと様子が違う。なぜならその隣人、日本人のシホさんが死んでしまったから。毒殺? 死後に目撃されたシホさんの幽霊? 2022年9月エリザベス女王崩御時の英国を舞台に繰り広げる、イギリス時事ぶっこみ、5万字の迷走ミステリー。
更新:2023/5/11
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ルツィ伯爵が主催する晩餐会に、父の代わりに参加したギリスは、そこで首無し死体が絡む事件に巻き込まれてしまう。 死体を発見したのだ。 あろうことか、その事件の重要参考人としてギリスは連行されてしまうのだった。
更新:2023/1/23
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自らを悪魔と名乗る不思議な子と出会った。その子のみせる推理は褒められたものではなく、悪魔的なものであった。ひょんな事から俺はその子の教育係に任命されてしまう。曰く、心を教えてやってくれと、そう頼まれてしまった。いったいどうなってしまうのだろうか。 『一章の謎 カンヅメはなぜ崩れたか』 『二章の謎 彼らはなにをのぞくのか』 『三章の謎 妖精はどこへ行ったのか』 『四章の謎 きみが悪魔と名乗る理由』
更新:2022/9/10
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「女性とは処女であって初めて価値を発揮する」 (2019年 6月27日 神谷宗次郎) 処女に愛されず処女を愛す男、神谷<かみや>宗次郎18歳。 大学生になった彼は、身体目的の男先輩に処女を捧げ、ヤリ捨てされる新1年生達をみて憤怒していた。 「処女とは生涯一人の男性にしか捧げれない唯一無二のものである」 (2019年 6月27日 神谷宗次郎) 処女膜をまるでガムテープかのように破き捨てる彼女たちを見て見ぬふりはできない。 そう思い立った彼は同じ志をもつ仲間たちと”処女防衛サークル”(略してSYOZYO)を結成。 いまSYOZYOの戦いが膜を開ける...!! 近日中に最新話投稿予定(2022年10月9日 作者)
更新:2022/10/12
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若くして難病で命を落とした田島花子は、アルテナという女神によって、ソプラノと呼ばれる異世界への転生を果たす。 その世界で二度目の人生を歩むため、花子は冒険者ギルドの職員として懸命に働いていた。 そして、女神アルテナは、花子と同じように若くして夭折した人間たちを転生させていたのだが…そんなアルテナが送ってくるのは、桟原慎吾、月ヶ瀬雪花、甲田繭というアクの強い曲者ばかりだった。 花子は、新しい転生者たちに振り回されながらも、ボケたりツッコミを入れたりと、普通とはちょっと違う異世界ライフを楽しんでいた。 だが、そんなある日、花子たち転生者の一人が、誘拐される事件が起こる。 そして、その誘拐を皮切りに、花子たちは二つの世界を跨いだ因縁に巻き込まれていく。
更新:2023/6/4
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