ケイトリンはシャンズ子爵家の令嬢。 婚約者のウォレンはダンバー伯爵家の次男。 二人の婚約は、鉄道路線を開通させるための政略結婚だった。 だが、婚約者のウォレンが、ウォレンの兄ジェイムズの婚約者アンバーと共にいなくなった。 それは、ウォレンとアンバーの結婚式当日の日。 ミドルトン侯爵家の寄子であるシャンズ子爵家に打診されたら、断れない。 結果、ケイトリンは急遽ウォレンの兄、ジェイムズと結婚することになった。 捨てられた二人が、手を取り合うまでのお話です
更新:2023/3/8
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周囲の思惑によって婚礼をあげさせられた、帰蝶と義高。 彼らは、とまどいと気まずさを理由に、まったく歩みよれていない。 そんな中、帰蝶のまわりでは不愉快なことが続いている。 義高も勢力争いに巻きこまれている。 さらに世間は、はびこる魔物とひろがる飢饉に苦しんでいた。 名ばかり夫婦の帰蝶と義高、二人におだやかな暮らしはおとずれるのか―― ハッピーエンド確約です。 *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:..。o○☆ *:. 同じ世界の数百年後(大正浪漫風) 『夢追い人は夢も恋も捨てられない』 https://kakuyomu.jp/works/1177354054881229349
更新:2020/12/28
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ミッドラーン王国の末の王女リザは、母親の身分が低いため、離宮で隠れるように暮らしていた。 そんなリザに突然兄王から命が下る。 「騎士エルランド・キーフェルに嫁(とつ)げ」 リザは会ったその日に、極東の辺境領主エルランドと政略結婚することに。 「全て言いなりになるのは嫌だ。あなたを連れて行かない」 おざなりな結婚式の後、誇り高いエルランドは、リザを王宮の片隅に置き去りにしたのだった。 そして月日が流れ、二人の時間が再び動き出す。 ※読みやすさ、そしてできるだけ毎日更新を目指します!
更新:2022/12/11
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伯爵令嬢ファシーユは、夢見で未来を見ることが出来る。 その夢見で、婚約者であるルーファスが騎士となった未来に死んでしまう夢を見た。 その未来を変えるためにファシーユは文官になるようにルーファスを説得した。 すると、死ぬ未来は回避出来たが、ルーファスは王女と恋に落ちてしまう。 そして、次に見たのは王女が死んでしまう未来。 大好きなルーファスのために王女を救う決意をするファシーユだが、反対に自分が川に流されてしまった。 奇跡的に生きていたファシーユはルーファスの元へと帰らず竜人の国で暮らすことにするが、そこへ疫病の薬を求めるルーファスが現れて―― 再公開にあたり、文章全部入れ替えてあります。 内容に変更はありません。
更新:2023/2/12
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政略結婚で2年もの間「白い結婚」を続ける最中、妹の出産祝いで里帰りしていると突然届いた離婚届。あまりに理不尽で到底受け入れられないので内緒で帰ってみた結果・・・?
更新:2021/10/20
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「あなたを愛することはないでしょう」 政略結婚でハイブリーの皇帝へと嫁いだエリカは、初日から毒を飲まされる。 だが、治癒大国と名高いシラーの王女であるエリカは自分で解毒し犯人を探り出そうとした。 ある力を持っているエリカは、表情を表に出すことは出来ない。 信用出来ない周りを牽制しながら、「影」と呼ばれる存在と二人で動き出す。穏やかに暮らしたいだけのエリカの思惑とはかけ離れ、次々とやっかいごとが舞い込む。 元婚約者を忘れられない皇帝と笑えない王女とのじれじれ恋愛ファンタジー 旧題「ブルーミルフィーユ」
更新:2022/2/13
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