想いを込めて書いた文字には不思議な力が宿るという言い伝えの残る葆(ほう)国。 賢帝と名高い皇帝、琥苑輝(こ えんき)の正妃には、いまだ後継となる皇子が生まれずにいた。 後顧を憂いた宰相は、ひとり娘の李明麗(り めいれい)を後宮に送り込む。 が、しかしこの娘、ただ美しいだけの姫ではなくて――。 御子誕生を巡り、新米文官で能書家、林文徳(りん ぶんとく)を巻き込んでの大騒動を巻き起こす。
更新:2019/8/24
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文字は、神の加護であり、人の禁忌である。 *** 文字信仰の国カイミーアで、エスメリアとスノウは文字狩りに遭遇する。その国では、文字とは神聖なものであり、一切の使用が禁じられていた。 失われた力と進化する力。神の文字、ネストキィレターとは── シリアス系異世界ファンタジー、完結済み。
更新:2011/9/28
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タイトル通りです。 小説がゲームや漫画に市場規模で差をあけられているのは文字媒体であるからだと思います。
更新:2021/5/30
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