異世界の「闇の地」のヒルダは、2つの世界を跨いだ移動ができる唯一の魔操師。魔王デルガドの命により、「並木真夜」という名で日本の偵察を密かに行っている。日本の文化や神話、史跡などを調査し、どのような魔術や魔物が存在するのかを調査するのがヒルダの任務である。 日本での同棲相手・松島孝介を巧みに利用し……いや、何だかんだでからかわれたり弄ばれたり愛されたりしながら、日本の「怪」を調査するため主に首都圏内の史跡やジオスポットをマツダ・NAロードスターの助手席に乗って旅するのだった。 勘違い魔操師と元関取のメディアライターが繰り広げる、日本×異世界往復ラブコメ! でも実際は日本国内旅行がメイン。何だかんだ言いながら、ロードスターに乗ってのんびりまったりするだけの小説です。
更新:2022/3/13
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若手ライター綾部勝明は、『趣味の歴史研究』というWebメディアで記事を書いている。タイトル通り歴史をポップにライトに取り扱うメディアだから、勝明は日本全国を取材旅行に出かけないといけない。 勝明の彼女で金髪碧眼日本語ペラペラのイギリス人メアリー・ホイットレー、度々勝明に取り憑いているロリババア幽霊上村凪、そして知性と腕力で勝明をフォローする偉大なる母親、恐怖の悪役レスラーマックス流子。パワフルでダイナミックな女性の皆様に囲まれた勝明は、今日もカメラを持って日本のどこかへ出かけるのだった。 何か大変なことが起こるかと見せかけて、実はまったりゆったり高速道路を暴走しながら旅行しているだけだったりする現代コメディ作品。いろんなクルマやバイクが出てくる予定!
更新:2022/10/15
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敵女だって、恋をする。 異世界の「闇の地」のヒルダは、2つの世界を跨いだ移動ができる唯一の魔操師。魔王デルガドの命により、「並木真夜」という名で日本の偵察を密かに行っている。日本の文化や神話、史跡などを調査し、どのような魔術や魔物が存在するのかを調査するのがヒルダの任務である。 日本での同棲相手・松島孝介を巧みに利用し……いや、何だかんだでからかわれたり弄ばれたり愛されたりしながら、日本の「怪」を調査するため主に首都圏内の史跡やジオスポットをマツダ・NAロードスターの助手席に乗って旅するのだった。 勘違い魔操師と元関取のメディアライターが繰り広げる、日本×異世界往復ラブコメ! でも実際は日本国内旅行がメイン。何だかんだ言いながら、ロードスターに乗ってのんびりまったりする小説です。
更新:2021/10/22
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現役女子大生・青山 晴(あおやま はる)は、ある日突然、余命一週間であることを宣告されてしまう。 身体に害は及ぼさないが、その病気は発症してからその日に覚えたことを、次の日にはすべて忘れてしまうという症状も含んでいた。 それを受け、何よりも虚しさを抱えることとなった晴だったが、ふと一冊の本を手に取り、ある決意をする。 自身の命が残り一週間であることは敢えて記憶から消し、彼女はカメラを手に日帰りの旅を始めることに。 死ぬまでの一日一日を有意義なものにし、自分の人生を「つまらなくない」といえるものにするために。 全八話で一万文字に収まるようにしているので一話分の内容はあっさりめです。
更新:2022/1/30
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引退した宮廷魔術師に育てられた魔法使いのマーヤー。 彼女の得意とするのは、幻を使う術。 仲間と何度かの冒険を経て実戦の経験を積んだ彼女だが、師の死去に臨み、今までの人生との決別を決意し、1人旅立つ。 目的は、習い覚えた魔法を捨てて静かに暮らせる居場所を見つけることと、記憶の中にある身知らぬ邦の謎を解くこと。 だが、マーヤーを巡って起きる事件は、マーヤーに魔法使いとしての覚悟を促し、マーヤーも魔法使いとしての自分を自覚する。 やめようとしたはずの冒険にいくつも立ち向かい、新たな仲間とも巡り会い、居場所を求めるマーヤーの旅は続く。
更新:2024/4/20
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自由を願う感情から生まれた自由の精霊は日々を気ままに過ごしていた。 しかしひょんな事から世界旅行に強制的に付き合わされることに。 渋々ながらも観光を楽しんだり、時々事件や事故に巻き込まれたりしながらも何だかんだ旅行自体はそれなりに楽しむ自由の精霊だった。 *前に載せていた「異種族混合放浪記」の改稿版です。 「カクヨム」にも載せています。
更新:2024/4/8
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私は、旅、特に京都に行くのが大好きです。しかし、ここ3年ばかり、コロナ禍で外出を控えていたこともあって、京都に行けていませんでした。 コロナへの規制も徐々に緩和され、「そろそろ行っても良いかな?」と思うようになってきた、2022年11月のある日。私は職場から休日勤務の代休を言い渡されました。 急遽入った休日(※平日)。私は思いました。「そ○だ! 京都行こう!!」と! これは、その時の旅の記録です。
更新:2023/1/25
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