日本で最初に起きたと思われるあれやこれを日本神話の中に見つけました。 そして、これまで書いてきた短編を統合して連載にしてみました。
更新:2023/9/28
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早くに両親を亡くした穂花だが、ごく普通の高校生活を送ることができていた。とある神に溺愛されているということ以外は。 16歳の誕生日、大きく揺らぎ始める関係。兄のように思っていた付喪神・紅の真の正体は―― ※直接的な表現はありませんが、オトナな内容を含みます。苦手な方はご注意下さい。
更新:2023/7/22
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日本神話を現代語になおし、更にわかやすくしました。 ただの解説ではなく、『神話の世界を旅する』をコンセプトに書いたので、物語楽しめるだけでなく、作品製作の資料や創作活動的も元ネタとしても使えます!
更新:2019/12/18
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天之比登都柱(あめのひとつばしら)とも呼ばれる伊伎洲(いきのしま)に、月神と雷神の末裔が降り立った。 二つの氏族は交わることなく並存していたが、ある日、月読の嗣子が雷の娘に恋をする。 雷の民を排除したい月読の長は、ある企みを進めようとする。 前作の前日譚となる短編です。 ノベプラ、noteでも掲載中です。
更新:2020/10/25
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秋葉原の由来になった神様がいる!? お稲荷さんはキツネじゃない!? 七福神は外国の神様だった!? などなど、意外と知らない神様の秘密を楽しく、わかりやすく教えちゃいます(^-^) これを読めば神社の見方が変わる事間違いなし!
更新:2021/4/20
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⚔見つけて頂き、感謝です! ある時までの記憶を失った少年・阿曽。 彼は突然現れた少女に殺されかける。―――『鬼』である。そんな身に覚えのない理由で。 逃げきれないと諦めかけた時、阿曽を助けてくれた青年がいた。 彼は、『鬼』の証左である紅い瞳を持っていた。 中つ国と呼ばれる地上世界、更に高天原、黄泉の国を舞台に、阿曽と仲間たちの冒険が始まる。 鬼の名を持つ温羅、地祇である八岐大蛇。そして、天津神である須佐男。 頼もしく温かな彼らと共に、堕鬼人を巡る謎と阿曽自身の謎へと迫っていく。 日本神話の登場人物たちと出逢いながら、阿曽は真っ直ぐに己の運命と対峙する! ヘイさまの書かれた設定を使った自主企画参加作です。 ※「アルファポリス」にも登録しています。
更新:2021/7/23
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戦乱の大陸を捨て海に漕ぎ出した張旦は、東海の倭国に流れ着く。その地を治めていたのは若き聡明な王「イズモタケル」だった。彼の治める平安なるイズモの地でひとときの安息を得た張旦だったが、そのイズモにも戦火が迫る。大軍を率いてやってきたのは大国ヤマトの皇子「ヤマトタケル」だった。 『古事記』に語り継がれるイズモタケル伝説をもとに、古代日本を描く長編大河ドラマ。
更新:2016/12/17
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現代日本と不釣り合いなとある山奥には、神社を中心とする妖討伐の一族が暮らす村があった。その一族を率いる櫛田八早月(くしだ やよい)は、わずか八歳で跡目を継いだ神職の巫(かんなぎ)である。その八早月はこの春いよいよ中学生となり少し離れた町の中学校へ通うことになった。 妖退治と変わった風習に囲まれ育った八早月は、初めて体験する普通の生活を想像し胸を高鳴らせていた。きっと今まで見たこともないものや未体験なこと、知らないことにも沢山触れるに違いないと。 この物語は、ちょっと変わった幼少期を経て中学生になった少女の、非日常的な日常を中心とした体験を綴ったものです。一体どんな日々が待ち受けているのでしょう。
更新:2024/4/24
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