天文十六年(1547年)、斎藤道三の配下として井ノ口の戦いに臨んだ明智光秀は、敵の総大将、織田信秀を討ち取ることに成功する。光秀は歴史の流れを知る逆行転生者であり、将来の仇敵となる織田信長を抹殺するべく、まずはその父、信秀を葬り去ったのだ。一方、十四歳にして父を喪った信長は、さらに弟・勘十郎を擁立する重臣たちの離反により孤立無援の危機に陥った。だが彼の前には異世界から最強のファンタジー魔獣──ドラゴンが転移して来た。空を飛び雷を操り褐色金髪少女に変化する彼女を味方として、信長の歴史再転換の反攻が始まる──!
更新:2023/10/23
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嫁と姑という人間関係では最悪の天敵が、同時に戦国時代の庶民に意識が召喚されしまったんです。ピンチです。 私は歴史大好きで、姑オババは76歳で80年代のラップ好き。こんな二人が明智光秀が築城した坂本城へ就職活動。 戦国時代でサバイバルすることになったんだ。 なんとか生き延びようと、頑張ってる!
更新:2020/10/11
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世は戦国末期。織田信長の愛娘と同じ『目』を持つ、一人の女性がいました。 【前編(第壱章〜第伍章)】 明智光秀の愛娘である凛は、政略結婚の道具として摂津国の大名へと嫁ぎます。 武田勝頼を視点人物に加えて長篠の戦いまでを描きます。 一人の女性の死によって全てが狂い、同じ志を持つ者同士が宿命の決戦を行うのです! 【後編(第陸章〜最終章)】 凛を中心とした3人の女たちの闘いが始まります。 玉(ガラシャ)と福(春日局)が登場し、安土桃山から江戸時代初期までを描きます。 一人の女帝が徳川将軍と江戸幕府を意のままに操り、ついに戦いの黒幕たちとの最終決戦が幕を開けるのです! あのパックス・ロマーナにも匹敵した偉業と言える、およそ250年続いた平和は…… どのようにして達成できたのでしょうか? (他、いずもカリーシで掲載しています)
更新:2024/3/14
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明智十兵衛光秀は織田家に仕官した。有能な主たる信長公は、部下の限界を見切るのがうまく、常に限界の少し先の仕事量を割り振ってくる。 それを懸命にこなすうちに夢とうつつの区別がつかなくなっていき、ストレスが限界突破したのだった。
更新:2018/4/21
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金造は、主君の明智光秀から足軽を百人集めるよう命じられる。 金造は朋友の日之介と共に、巨椋池で荷方をする久兵衛を訪ねる。 金造は倉米をうまく使って、見事百人の足軽を集めることに成功する。
更新:2021/2/19
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天正十年六月一日(1582年6月20日) 丹波の国、亀山に住む二十一歳の農家の俺、葛原二郎光丞(かつはらじろうこうすけ)は明智光秀様より出兵命令を聞き、夜中に亀山を発った。 向かうは遥か遠方の地、備中の国。 しかし……
更新:2020/11/28
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1582年山崎の戦いにて大敗し再起を図るため落ち延びる途中だった明智光秀とその一行は光秀達を追う羽柴秀吉の家臣、「名人久太郎」こと堀秀政とその配下に追い詰められる。 そして彼らと一騎打ちになり目が覚めたらそこは2年後の天正12年。 そして明智光秀は堀秀政に、明智秀満は堀直政に、斎藤利三は堀利宗になっていた!? 今明智家が平和な日ノ本を作るため歴史を変えていく! ※初めてなので至らぬ点が多数あると思います。コメントなので色々教えて下さると幸いです。 ※話によっては史実より登場人物が長寿だったりします ご了承ください 本編完結しました。
更新:2020/10/13
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本能寺の変に隠された真実。 クリスマスの夜、追い詰められた明智光秀はサンタさんにお願いをする。 サンタさん、どうか信長の首をください!
更新:2018/6/1
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某掲示板で盛り上がっていた(であろう)RTA in Japan「織田信長」の実況まとめ風です。 ルール ・尾張の大うつけからスタートして、チェックポイントを経由しながら可能な限り早く本能寺の変で敦盛を踊り焼死する。
更新:2021/12/11
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