社会人4年目に入る予定だった桃華の人生に突然、変化が訪れる。 目が覚めると彼女は、「桃から生まれた男が村を救う」という言い伝えの残る村にいた。 桃華は「桃太郎」の物語の世界に転移してしまっていた!? (角川ビーンズ小説大賞応募作品です)
更新:2020/3/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
働き者の村娘の紅緒は描いた絵に命を吹き込む事ができます。ある年、紅緒は、龍の捧げものに選ばれて五色池へ行きますが、そこで出会った泣き虫な天女を助け出そうと決心します。紅緒は龍と「素早さ」「迫力」「力強さ」の三本勝負をすることになりました。 野上さんの自主企画「子供と楽しむ作品」コンテストの小説部門の参加作品です。 漢字が多い作品ですが、全てルビを振っています。 子供が読む事も出来ますが、昔話を語るように読み聞かせにも向いているお話です。 子供と楽しむ作品コンテストの特別賞を受賞しました。特典で頂きましたファルさんのイラストが表紙になりました。
更新:2021/7/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
夜半過ぎ、天蓋さまは店を訪ねる。 ※お題「歯ブラシ」をいただいて書きました。
更新:2020/6/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
この山には人食い鬼が出ると謂われている——。 浮世離れした旅の坊主と、後生大事に抱えたひとつの葛籠。 山で出逢ったのは、果たして。 続編がスタートしました。 → 【首葛籠】 https://kakuyomu.jp/works/16816927859914890483 © 2021 Sukima Sangyo Corporation. All Rights Reserved.
更新:2021/9/13
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「あのね、単身赴任で他所に行ってるお父さんが仕事で帰ってくるの。それで、お母さんが、あのね、太郎くんをごはんに連れて来なさいって」 彼女は照れ臭そうに言った。僕が出会った彼女の父親は……。
更新:2016/3/16
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
子どもを笑わせるためだけに作った、昔話を元にしたパロディです。 思いつくままに文字起こししていきますので、ネタが尽きるまでお付き合いください。
更新:2024/4/8
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
思い出の中だけにある、美味しかったあれこれ。 一期一会の味。 おばあちゃんが昔話を語るように、ゆるゆると書いてゆきます。
更新:2024/4/5
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
私が小さいころお隣に住んでいたおばあちゃんは、いつも不思議なお話をしてくれました。童話でも昔話でもない、身近だけど聞いたことの無いお話で、子供だった私の中にじんわり浸透しました。今でも私はおばあちゃんが教えてくれた事を時々思い出しながら、平凡に…生きています。すべてを覚えているうちに文字にしておこうと思い、物語として公開する事にしました。全109話、8/31に完結しました(*´−`)一部四コママンガっぽいものを掲載してます。懐かしいおやつがいろいろ出てくるので、良かったら見てね!!
更新:2023/8/31
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
昔話✖️ガチムチ❤️! 謂れのないガチムチ❤️パロディが昔話を襲う! 柴野いずみ様主催『ガチムチ❤️企画』参加作品です。
更新:2022/11/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。