カフェで流れていたノスタルジーな短編映画に魅せられたナナカは、その結末に納得いかず、監督に文句を言いに行く。逆に監督であるトリトに制作を手伝って欲しいと言われて、ナナカは困惑するが── 映画に散りばめられた嘘と星と想い。 カクヨムコン2022短編参加の嘘つきたちのSF(センチメンタル・ファニー)。
更新:2022/12/18
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少年は落ちた鳥と出会い、また少年は失われた星と巡り会う――。 赤い岩砂漠に囲まれた砦の街ティシサに住む少年たちの物語。 死んでいくもの生まれるもの、そして受け継がれるもの。旅路と帰る場所について。 「渡り鳥の心臓」 伝統の騎馬祭へ挑んだ少年アンハは意気揚々と出発したが、落馬して置いていかれてしまう。彼が出会ったのは傷ついた渡り鳥と、ひとりの老人だった。(7103字) 「祈り人の指先」 少年ティオは七番目の男子として生を受け、生まれながらに祈り人となるさだめを負っていた。伝統の騎馬祭の日、ティオは忘れられない出会いを果たす。それは、兆しから始まった。(12674字)
更新:2016/3/8
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失恋した私は、同じ学部、同じ専攻、同じゼミで、だけど一度も喋ったとことがない遠影くんと、「長生きの星」を見に行くことになった。
更新:2020/11/9
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コメント欄での誹謗中傷、否定、批判はお断りします!レビュー本文のない★は不要ですか?なぐり書きのような文章ですけどわたしらしいのでそのままにしておきます。読む人の減ったカクヨム、もっと読んで★入れませんか? たくさんのレビューや★ありがとうございます!たくさんの応援コメントもありがとうございました😭応援コメント荒らしが本当にいます!他の作家さんもやられています。なのでコメント蘭は閉じています。
更新:2018/8/9
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打ち切りです。 ※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体は架空のものであり、実在するものとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
更新:2020/12/23
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数億光年離れた遠い星は、かつての栄えた人類は滅亡し、人類が作った機械たちが、繁栄を謳歌していた。そこへ、人類に似た生命体が漂着した。 首都で生活していたアンドロイドたちは、熱狂した。 その中に、ソフィーとデューカは、怪しいコーリー博士に誘われて、秘密組織サインに入り、人類との共存を目指す戦いを始めた。
更新:2024/4/21
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新月(しんげつ)――その雲ひとつない夜空に、煌めく星屑。その日『月からのお迎え』だという不思議な使者が現れた。 『僕は月の使者プルエレート。君を迎えに来たんだ。さぁ一緒に、大空の彼方――月の世界へ行こう』 しかし使者からの誘いを断った彼女はこの後、自身の決められた悲しい運命(もうすぐ自分の命の灯火が消える)から、逃れられないことを知る。 「この世界に残りたい……生きたい!」 その思いに月の世界から自分を迎えに来たという月の使者が、提示してきた条件とは――――。 ■。*゜+✧*。*゜+*.✧。◇ ※武 頼庵(藤谷 K介)さま主催 秋企画『月(と)のお話し企画』の参加作品です。
更新:2023/10/10
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私は見ていることしか出来ない 今夜もずっと見届けよう そこに生きるものたちを… 星が見つめた惑星の営み あたたかな時間、不思議な時間 星はただそれを見つめていた。 一話完結の短めの物語。 夜の隙間に溶け込む時間をお楽しみください。
更新:2023/1/28
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©️銘尾 友朗 冬の煌めき企画 きっと夜空を見ていなくても、今この瞬間にも星は瞬いているのです。
更新:2021/2/5
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