『無能公女』と蔑まれてきたレオーナ・フェルメル公爵令嬢。 その理由は、彼女が一度も人前で魔法を使ったことがないからだった。 魔法の使えない無能な公女と罵倒されてもレオーナが気にすることはない。 そして、あるパーティーの日。レオーナは婚約者であるテルメオ王子に婚約破棄を突きつけられてしまった。 テルメオ王子の隣には黒髪の男爵令嬢アイリーンが立っている。 彼らはレオーナに『ありもしない』罪を被せ、断罪まで始め、謝罪を要求してきた。 だが、そんな彼らにレオーナは笑って言う。 「ようやく私の魔法をお見せする事が出来ますわね」と。 ※再掲載作品。過去に投稿した作品です。 ※間違って消してしまっていたため、改めて投稿しています。
更新:2023/12/14
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──仄暗い牢で彼は言った。私に二度の幸せをくれると── 政略結婚のために隣国サンルータ王国を訪れたナジール国の第一王女、アナベル。ところが、サンルータ国王は態度を豹変させる。 身に覚えのない冤罪で糾弾されたあげく、婚約は破棄。祖国は亡くなったとの残酷な宣告と共に投獄されたアナベルは遂には力尽きる。 そして気が付いたとき、ときは十二歳まで巻き戻っていた。 これは二つの世界を生きた王女の、壮大な恋のお話。 ※恋愛はとてもゆっくりと進みます。無糖→じれじれ→溺愛→溺愛∞です。 ※小説家になろうにも連載しています。
更新:2021/6/5
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聖女様が降臨したその日、エルフとの交流を行う繋ぎの一族と呼ばれる伯爵家の娘シャノンは、怪我をしたところをエルフの青年エイダンに助けられる。 少しづつ距離を縮めていく二人だったが、聖女はエルフを悪と、エルフの王レギナルドを魔王と呼び、殲滅を始める。 家族も家も、友人も、誇りも、好きだった人をも失ったシャノンは魔女として処刑されーー 12/23副題変更しました ノベルアップさんでも投稿しています。
更新:2022/12/8
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30歳社畜が気づけばショタ時代に戻っていた。 巨乳美少女の幼馴染に、美人家庭教師に囲まれていた 今にして思えば幸せな日々。 今度はその幸せを堪能しようと、お姉さんズに甘えまくる。
更新:2019/6/5
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意識を失った伯爵家当主と、彼を愛し悲運に抗い続ける若妻のお話。
更新:2020/2/29
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