とある占い師が絶望を予言した。いずれ世界は滅びると。 とある占い師は希望を告げた。星に選ばれたものを集めよ。さすれば闇を払えると。 辺境の村に住んでいた少年、シンヤは幼馴染で最愛のサラティナと平和に暮らしていた。 しかしその平和はサラティナが星に選ばれたことで崩れ去る。 大人達はみな彼女を助けようとせず、選ばれなかった少年も最愛の人の手を握れなかった。 そのあり方に絶望した少年は一人立ち上がる。彼女にもう一度会うために。
更新:2020/1/23
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