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作:あるぱか大陸

【本日完結】ゴブリン狩って二千年、気づけば魔王スキルを手に入れてました ~不老不死&ネトゲソロプレイスキルを駆使して異世界パーティーの目の前で「オレつぇぇ!」したいと思います~

 神を煽って怒りを買い「脱出に二千年かかるダンジョン」へと転移させられたネトゲソロプレイヤーの主人公。 「異世界パーティーの目の前で華麗にソロで敵を倒して羨望の眼差しで見られてぇ!」  それだけをモチベーションに、不老不死の肉体を与えられていた主人公は二千年かけてダンジョンを攻略する。  しかも途中で【ゴブリンの魔王の器】というものをゲットして。  さぁ、そんな主人公が急に地上に現れたのだから周囲の人たちは大慌て。  なんてったって「不老不死&魔王の器」なんだからそりゃもう、ね。  しかも主人公は二千年分の垢が体に張り付いてゴブリンみたいな見た目になってるってんだから余計に話はこじれちゃう。  柴犬少年もふもふあり、ドカ~ンなバトルありな異世界ファンタジー。  この作品はカクヨムにも掲載しています。

更新:2023/5/14

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作:鈴木拓郎

黒月の英雄騎士――黒き月華と神々の紋章――

 通常の月とは別に『セカンドムーン』と呼ばれる特殊な光を放つ六つの月が天に浮かぶ世界『ムーンレイ』――そこには『セカンドムーン』から『月光』を呼び出しその身に纏うことで超常の力を発揮する『月詠』と呼ばれる特別な存在がいた。『月詠』達は空に浮かんだ、赤、青、緑、黄、紫、銀の月から同色の『月光』を呼び出し使役することで人間を超越し絶大な力を発揮することができた。そして国々はその力を用いて絶えず戦争を繰り返していた。  そんな世界の遠い昔、戦乱の時代。突如通常の『月詠』を超える怪物がある日現れる。その名はクロウツ。彼が『月光』を呼び出す際には、空に今まで存在していなかった七番目の黒い月が浮かび、その身には六つの月の光のどれとも違う『黒い月光』を纏っていたという。そしてその力は通常の『月光』を遥かにしのぎ、その圧倒的な強さのもとクロウツは突然世界を侵略し始めた。  『黒い月光』を纏った悪魔が現れ腕を振れば大地が割れ、剣を刺せば海が裂け、街を通れば大勢の人々が肉塊と化す、そんな地獄絵図の中で抵抗する者ももちろん現れたが意味など無かった。その後一年と経たず、たった一人によってムーンレイは崩壊寸前にまで追いやられたのである。そんな事態を重く見た各国は国の間にあったわだかまりを捨て連合軍を作りクロウツ討伐に乗り出す。  その後、大勢の犠牲の末、ヴァルファレスという一人の騎士とその仲間たちによってついにクロウツは討ち取られる。倒した後もその伝説的な強さは後世まで語り継がれたが、クロウツ亡き後は『黒い月』や『黒い月光』が現れることは二度と無く、クロウツ諸共その存在は疑問視されやがてヴァルファレスという伝説的な英雄の物語を脚色するために生まれた設定と見なされるようになっていった。『銀月のヴァルファレス』というおとぎ話の中の設定として、である。  そしてクロウツが死んだ千年後――ヴァルファレスが生まれたレギン国の王都パルテンにとある少年がやってくる。少年の名はラグナ。騎士採用試験を受けるためにやって来た彼の身には、かつて世界を滅ぼしかけた呪われた力が宿っていた。

更新:2022/8/28

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作:神山 りお

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?

拝啓、婚約者さま。お元気でしょうか?  最後にお会いしたのは、私の卒業式でしたでしょうか。結婚式も来年となり、色々とご相談したく屋敷に行ってみたのですが、大変な領地に派遣されていましたね。  手紙もまったくなく、もしかして長期派遣にかこつけて、浮気でも? とチラリと考えたら、昼寝が出来なくなりました。  父は王宮に行ったっきりなので領地の仕事は、私一人でやっております。実をいうと少しバカで可愛い弟が、仕事を手伝ってくれていたのですが……最近ポカをしてしまい、どこか僻地へと鍛え直しに行かされました。  代わりに補佐役の方に手伝ってもらう様になりましたが、あまりにも突然でしたので、すぐに弟ほどの仕事量は任せられず、悲しい事にティータイムの回数までもが少なくなりました。  婚約者さま。貴方に会えなくなり早半年が経とうとしています。  そろそろお顔も拝見したくなりましたので、お暇を見つけ次第、そちらに行ってもよろしいですか? もちろん、手土産をお持ち致します。  なるべくすぐに向かいますので、お待ち下さいませ。  ただ、先触れより私の方が早く着きそうなので、突然の来訪になりますが驚かない下さいね?

更新:2023/2/5

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作:枯木小枝

宮廷仕えの聖女の護衛は、王や宰相から追放を言い渡される~だが、聖女の護衛の任は表向きの話。国がボロボロになったから戻ってこい?敵国の皇帝に仕えているのでもう遅い!俺は帝国を黄金時代へと導く~

クリスタルに保護されたクルザ王国にて ジークの任は聖女の護衛。その任は国の内政や、暗殺阻止、外交、戦闘など多岐にわたる仕事。 だが、そのことを知っているのは宰相と一部の高官のみ。そんな平民上がりでなんでもできるジークを快く思わない宰相たちは追放を計画し、酒ばかり飲んでいる無能な王に虚偽の報告をする。 面倒なことが嫌いな王は宰相の言葉を真に受けジークを追放。親友である聖女リスティアはそれに続く。 その後、二人はクリスタルの影響力が薄く、クルザと長年敵対してきた魔法不毛地の帝国に渡る。 ジークは魔法や剣などで領土拡張、豊な暮らしを実現させ帝国を黄金時代へと導くが、クルザ王国は裏の宰相でもあったジークがいなくなることにより、王朝として機能しなくなっていき、王朝はあっという間に衰退する。 ※完結保証 21日0時完結

更新:2021/4/21

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作:夜分長文@「追放された使用人」書籍化

追放されて早十年のオッサン冒険者、久々に健康診断を受けたらステータスがとんでもないことになっていた~一日にちょっとずつステータスが上がるスキル【晩成】が今更覚醒していました~

「カイル、お前のような無能は必要ないんだよ!」 「そ、そんな! 待ってくれよ! 俺は……!」 とあるパーティを追放されて、早十年。カイルはソロで冒険者活動をしていた。基本的に冒険者としてのピークが二十五歳であり、そこからは下り坂で能力が落ちていくのが基本。最終的に、三十になれば引退する冒険者がほとんどである。 カイルは現在三十代ジャスト。 何故かSランクの魔物をワンパンしていた。 金は稼げているが、自分の能力を恐れたカイルは久々に健康診断を受けることにした。もしかしたら、自分には『一時的に強くなる代わりに、最後は死ぬ』という呪いやデバフが付与されているかもしれないと思ったからだ。 しかし、カイルが予想していたものは全て違った。 「精密検査の結果、ユニークスキル【晩成】が覚醒していることが分かりました」 カイルの身に起こっていたのは、大昔に発現したユニークスキル【一日にちょっとずつステータスが上がる】という能力が覚醒していたのだ。呪いでもデバフでもなかったと知ったカイルは、断り続けていたパーティの勧誘を受け入れ、セカンドライフを送ることにする。 ★日間週間ハイファン1位★ 企画・はにゅう

更新:2023/5/29

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