昭和初期の帝都・東京。作家・大久保は逝去した恩師の全集を編むために、未亡人・妙子の元に通う事となる。同時に、彼の周囲では奇妙な怪異が相次ぐようになった。 大久保純:酒浸りの作家。怖がり。 山路妙子:大久保の恩師・山路雄幸の未亡人。 関信二:自分勝手な記者。怪異に詳しい。 菱田明彦:本好きの編集者。怖いもの知らず。 羽多野翠:大久保の姪。女学生。 帝都つくもがたり https://kakuyomu.jp/works/1177354054882353483 帝都つくもかさね https://kakuyomu.jp/works/1177354054883013792 帝都つくもあつめ(番外短編集) https://kakuyomu.jp/works/1177354054882852127
更新:2017/10/27
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大学一年の前田康太は田舎から上京してきたばっかの田舎者。そんな康太には大学に入ってからすぐ先輩に気に入られ付き合うことになったのだが、そんな楽しい時間はあっという間に終わりを告げた。先輩はモデルをやっている超絶イケメン野郎に浮気をし、俺はその先輩と付き合っていたという同学年の美女となんやかんやあって付き合うことになったので、今日からちょっとそっけない彼女との同棲生活を始めます。
更新:2021/9/24
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東京に人知れず出没するダンジョンと呼ばれる魔境。 それを鎮圧する魔法師と呼ばれる少年少女達。 彼らは命をかけ、ダンジョンに潜む魔物を狩る。 そしてその対価として普通に生きていては決して手に出来ない報酬が手に入った。 十六歳となった少年、川蝉透もまたそれに惹かれてダンジョンへ挑む。全ては妹の病を治すため、命とカネを天秤にかけその身に合わぬ戦いへ駆り立てられるのだった。
更新:2017/1/27
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首都沈没により東京都内は地下に沈み、超巨大地下世界”山之手ダンジョン”となった。 一攫千金を狙う冒険者達が時代の最先端となった近未来 その若者だらけの冒険者業界にたった一人、40代の中年男性がいた この男、最強ゆえに、中年ゆえに、年の差ゆえにあぶれていた! 最強中年が若者たちと一緒にふれあいと無双をやたらと繰り返す東京ダンジョンストーリー 他サイトでも掲載中
更新:2021/4/24
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作家志望の男、鶴森ハルオ。旧友を亡くしたことを機に、なぜか仕事を辞めてみた。 ある日訪ねてきた見知らぬ女に、猫を差し出される。 ——「ねこ探しています 鶴森ハルオ」 誰かが勝手に自分の名前と住所を使ってチラシをつくり、迷子猫を探して雑司が谷じゅうにばらまいているらしい。身に覚えはないものの、なし崩しに猫を預かるはめになるハルオ。 犯人探しの探偵ごっこをしながら、猫に手を焼き、無職になり、女と距離を縮めていく。そんな日々を過ごすうち、預かった猫がいなくなってしまい…。 2015年11月に発表した同人誌です。完売後半年経過したのでカクヨムにアップしてみます。 全13話、豊島区雑司が谷らへんをうろうろする、恋愛未満コメディです。
更新:2017/4/30
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関東大震災を切欠に発見された帝都大地下迷宮(通称ダンジョン)。或る日作家・飯田逢山は編輯(へんしゅう)により迷宮探索体験の紀行文を書かされる羽目になる。 ※新字新仮名遣いにて掲載
更新:2017/9/2
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「私ね、涼に手紙を書いた時から、ずっと嘘をついていたことがあるの」 「それは大事なこと?」 「うん。それはそれは大事なこと」 小夜は少しおどけてみせた。 ※カクヨムコン6の参加作品です。
更新:2020/12/3
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東京に住む「私」の、ささやかなエッセイです。 上がったり下がったり、な日々を過ごしています。 続けて読んでも、気になるタイトルだけでも、なんとなく楽しめると思います。
更新:2024/4/23
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