諏訪四郎勝頼。後の武田勝頼ですが、一時的に未来を視ることができるようになりました。それは子孫の諏訪三雄の影響でした。三雄とコンタクトができるようになり、武田家が今後どうなっていくのかを知ってしまいます。 三雄は勝頼の軍師として、勝頼が不幸な死を迎えないようアドバイスしていきます。 小中学校の教科書を教材として、戦国時代に無かった物を数々と生み出し歴史を変えていきます。 未来を知ってしまった勝頼はどう動くのか?現代に生きる軍師は何を戦国時代にもたらすのか?
更新:2024/4/19
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このままではいかん。ぱっと見そうは見えんかもしれんが、今わしら武田家は明らかに存亡の危機に瀕しておるのだ。お館様の遺言はあるが、最低でも今のうちから、遠江ぐらいは制圧しておかねばならん。
更新:2009/11/28
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信玄亡き後、武田の頭梁となった勝頼。勝頼主従は信玄の遺言に従い美濃、尾張への侵攻を目指し準備を進めていくが、その間に時勢はドンドンと変化していく。 石山本願寺と織田の戦い。宿敵上杉謙信の死去とその跡目争い。 いったいどの大名が敵でどの大名が味方なのか? さらには......本能寺において......。 飛翔編~激動編になり、史実とは全く違った流れになっていく戦国時代。 いよいよ勝頼主従が武田の舵を取る事になります。 仮想歴史物語ですが、ぜひ最後までお付き合い下さい。 ■激動編は史実とは大きく歴史が変わってきています。登場人物、年表などにズレがある事を予めご了承下さい■
更新:2015/1/18
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武田信玄諸戦録の続編になります。カクヨムにも掲載中。五十万字の予定。
更新:2020/1/12
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時は戦国。各地の大名達が己の野望のため、しのぎを削る戦乱の時代。天文15年、甲斐国主・武田晴信とその妻・諏訪御料人の間に一人の男子が生まれる。その男子こそ、後の武田勝頼であった‥‥。
更新:2015/9/13
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戦国の巨獣と恐れられた『武田信玄』の実質的後継者である『諏訪勝頼』。 一般には武田勝頼と記されることが多い。 ……が、しかし、彼は正統な後継者ではなかった。 信玄の遺言に寄れば、正式な後継者は信玄の孫とあった。 つまり勝頼の子である信勝が後継者であり、勝頼は陣代。 一介の後見人の立場でしかない。 織田信長や徳川家康ら稀代の英雄たちと戦うのに、正式な当主と成れず、一介の後見人として戦わねばならなかった諏訪勝頼。 ……これは、そんな悲運の名将のお話である。 【注記】 一話短めのお話で、作者が描いた下手くそな画像もあります (;'∀') 所説あります。 あくまでも、一つの物語としてお楽しみください。 ※他サイトにも投稿あり
更新:2021/7/2
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