ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:歴史/時代

条件をリセット
詳細条件で探す

作:緋崎水那

幻想戦国譚 六文銭の十本刀

<あらすじ> 季節は秋。四神島――東方四神国〝朱雀〟信濃領、上田城。 ある日の昼下がり、霧隠才蔵は主君・真田幸村に相談を持ちかけられる。 それは才蔵を含む勇士たちの頭領・猿飛佐助の様子が「おかしい」というものだった。 〝四神島〟を舞台に繰り広げられる戦国ファンタジー ここに開幕! 真田幸村と真田十勇士によって紡がれる「幻想たる戦国譚」を見逃すな! ※この物語はフィクションです 実在の人物・団体・史実・出来事等とは いっさい関係ありません 閲覧の際は、自己判断・自己責任でお願いいたします <主要人物> 真田幸村……東方四神国〝朱雀〟信濃領領主。〝十本刀〟を従える「若さま」。 ~十本刀~ 猿飛佐助……〝十本刀〟の頭領。若さま(幸村)大好きな忍。 霧隠才蔵……〝十本刀〟の副頭領。忍であり式神使い。〝十本刀〟影の頭領。 根津甚八……もと海賊。絵師兼化粧師。刺青をした隻眼の美男子。〝鬼眼〟を持つ。 由利鎌之助……もと盗賊。金髪美人(not女性)。根津と同じく〝鬼眼〟を持つ。 ~式神~ 暁……〝朱雀皇弟〟。幸村を幼名(弁丸)で呼ぶ。 霧玄……〝狐神〟。〝三大獣神〟が一人。才蔵の育ての親。 虎々……〝白虎孫女〟。千代の友だち。 ※※※この作品は『第10回 角川ビーンズ小説大賞(別名義)』 『第19回えんため大賞-ビーズログ部門-(緋崎水那 名義)』 に投稿した作品です

更新:2023/11/11

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

1

読んでる

作:夜桜恭夜

戦場の熾天使~ある衛生兵の手記~

「我々の目的は一人でも多く同胞を救う事。その為なら敵は屠っても構わない。」 たとえ火の中水の中、銃弾飛び交う戦場に、我ら第六連隊支援兵科特殊衛生部隊は今日も行く。全ては傷つき倒れた同胞の為に。 二十世紀初頭。二つに分断された架空の日本。 東の秀真帝国と西の扶桑皇国は長きに渡り戦禍を交えていた。 人を救いたいと漠然とした思いを抱きながら看護学校に進んだものの、その成績の悪さから卒業見込みのない燈花・コランダムは、卒業資格を与えてもらえるという条件の下、戦況の悪化した国防を担う為、半強制的に士官学校へ放り込まれた。 半年後、衛生兵として配属されたのは、軍医の資格と地位を持ちながら、戦場の熾天使と名高い衛生兵として戦場を掛ける結月・フォン・リンデンバウム少佐の部隊だった。 後方支援が主の衛生課配属にホッとしたのも束の間、燈花の上官である結月はとんでもない人物だった。 同胞を救う為、本来は後方で負傷兵の治療に当たる筈の衛生兵達に、結月は様々な治療方と戦場で生き残る術をを叩き込んでいく。 彼女の目的は銃弾飛び交う戦場に自ら飛び込んで負傷兵を救出し、あわよくば敵を屠ってくる実働部隊の設立をする事だった。 結月によって集められた新設部隊『第六連隊支援兵科特殊衛生支援部隊』に配属された燈花。 癖のある同僚達と厳しくも優しい上官と共に今日も燈花は同胞を救うべく、今日も戦場を駆け抜ける。 これは、ある衛生兵の過酷な日々を綴った手記の一項である。 この物語は架空の歴史を題材とした架空戦記です。 手記というコンセプトの為、時系列が前後する場合があります。 少々百合描写がはいる可能性がございますのでご注意下さい。 戦争物という事で、実際の出来事をもとにした表現があります。 残酷描写が含まれますのでご注意下さい。

更新:2023/8/22

0.0
1

評価

1

レビュー

0

読んだ

1

気になる

0

読んでる

作:ちはやれいめい

とべない天狗とひなの旅

越後の山村で暮らす童女ヒナの前に、翼を失った天狗が落ちてきた。 人間嫌いで悪行の限りを尽してきた天狗、フェノエレーゼ。 主君サルタヒコの怒りを買って、翼を封じられたのです。 フェノエレーゼの事情を知って、ヒナは旅についていくことを決めます。 フェノエレーゼはしかたなく、ヒナをオトモに旅に出た。 あんまり大丈夫じゃなさそうな組み合わせの旅はじまりです。 壱〜陸 越後(現・新潟県) 漆、捌 上野国(群馬県) 玖 武蔵国(埼玉県~東京都) 拾 甲斐国(山梨県) 拾壱 駿河国(静岡県) 拾弐 遠江国(静岡県西部) 結 三河国(愛知県) 文 ちはやれいめい フェノエレーゼデザイン トトさん https://mypage.syosetu.com/432625/ 参考文献  越後の民話 日本の民話3/水沢謙一  陰陽道とは何か/戸矢学  画図百鬼夜行全画集/鳥山石燕  日本の妖怪&都市伝説事典/ながたみかこ  日本の伝説西日本編/大川悦生  新潟県伝説集成上越編・中越編/小山直嗣  妖怪学入門/佐藤友之編  よくわかる日本刀/株式会社英和出版社発行  ふるさとの伝説日本発見/暁教育図書  図説日本の妖怪/監修・岩井宏貴 編・近藤雅樹  源氏物語絵巻五十四帖/監修船橋聖一・久松潜一  京都・社寺の昔ばなし/河野伸枝  日本のかたち五・民家/文・立松和平 写真・日竎貞夫 山と渓谷社  日本民家紀行/高井潔  図解日本史/成美堂出版  玉水物語/著者不明  酒呑童子神社に残る酒呑童子伝説看板より(こちらは本でなく立て札)  三国自然歩道を歩く人のために 三国峠の伝説/笛木大助  神社の解剖図鑑/米沢貴紀  日本貨幣カタログ2003/日本貨幣商協同組合  日本密教 その展開と美術/佐和隆研(NHKブックス)  北越雪譜/鈴木牧之 名著刊行会  滋賀むかし話おもしろ話  弘法大師さま四国ふしぎな昔話

更新:2023/6/5

0.0
0

評価

0

レビュー

1

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。