コミカルな三国志演義です。 英雄たちが命を懸けて、乱世を駆ける物語をご覧下さい。 ※三国志演義は長篇ですが、本小説の一話一話は短いので、気軽にサクサクお読みください。 本小説を読んで、少しでも三国志に興味を持って頂ければ幸いです。 誤字脱字の指摘やその他要望がありましたら、コメント願います。 オリジナルキャラや異世界キャラはいません。 参考(元ネタ) 吉川英治 『三国志』 横山光輝 『三国志』 2017/6/11に第一部完結しました。 2017/6/12に第二部始めました。
更新:2017/6/11
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騎馬民族である南匈奴が、部族を率いて後漢王朝に従属した。 そんな南匈奴の左賢王(第一王子)が、時の権力者である曹操に頼みがあるという。 彼にはどうしても、もう一度会いたい女性がいた。 後に三國志の序盤としても知られる建安年間。 後世に名を残した者たちの、その偉業の影に隠れた物悲しい恋の物語。 今作単体でも完結しているお話ですが、内容的には長編『西涼女侠伝』のスピンオフにもなっております。 ▼『西涼女侠伝』 https://kakuyomu.jp/works/16816452218737394790
更新:2021/10/27
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――面倒くせぇ、でも許せねぇ。外道は、このヴィランが必ず殺すぜ―― 南町奉行所本所見廻・大佛丹次郎は小悪党である。 小悪党は生きていてもいい。しかし、外道は違う。 外道は真っ当に生きる者の為、死ななければならないのだ。 巣鴨慈寿荘外道狩りシリーズ第二弾。 <シリーズ> ファザー・ファッカー https://ncode.syosetu.com/n0165eg/ <シリーズ登場人物> 益屋淡雲:両国広小路の両替商で、慈寿荘の主。 隻眼の色男:謎の剣客 絹絵:慈寿荘の奉公人 大佛丹次郎;南町奉行所本所見廻同心 餅屋の松吉:岡っ引き
更新:2017/9/22
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本作は筑前筑後様(http://mypage.syosetu.com/485761/)の作品 「狼の裔~念真流血風譚~」http://ncode.syosetu.com/n4324du/ の二次創作にあたります(ご本人許諾済み)。 原作の第4章「末路」の最終回についての重要なネタバレが含まれますので、第4章最終回までお読みいただいた上でご覧ください。 ※本作はあくまで二次創作であり、原作の内容に影響を与えるものではありません。 ※「カクヨム」「アルファポリス」にも重複投稿しています。
更新:2017/5/13
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宝暦十年、皐月の朔。須藩祭祀奉行与力・野村重太郎は妻の喜佐と墓参をした帰り、不逞浪人に出会う。夜須藩では、浪人の流入は御法度。伊武派壱刀流の剣客である重太郎は見過ごせず、浪人に挑みかかる。その後の人生を大きく左右するとも知らずに――。 ※「天暗の星~念真流寂滅抄~」特別収録、「妻の一撃」を再構成、改題し掲載。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。 ※この物語は「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。
更新:2017/4/20
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男は十年待った。 ただ一人の男を殺す為に。 死はいつも傍にあった。だが、お前が殺した男の死は違うのだ。 稼ぎ人、籾井仏弥の不敗剣が哀しみを斬る! ※この物語は、「巷説江戸演義」と題した筑前筑後オリジナル作品企画の作品群です。舞台は江戸時代ですが、オリジナル解釈の江戸時代ですので、史実とは違う部分も多数ございますので、どうぞご注意ください。また、作中には実際の地名が登場しますが、実在のものとは違いますので、併せてご注意ください。 ※この物語はフィクションです。実在の人物・団体・地名とは一切関係ありません。
更新:2017/4/2
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<あらすじ> 本所深川今川町で料理茶屋を営む彦蔵は、かつて〔鼬目天〕と呼ばれた盗賊であった。 その彦蔵が足を洗って六年。堅気として生きてきたが、ある事件が男を裏の世界に引き戻す事となる。 巣鴨慈寿荘外道狩りシリーズ第三弾。 <シリーズ> ファザー・ファッカー https://ncode.syosetu.com/n0165eg/ ヴィラン/マスト・ダイ https://ncode.syosetu.com/n8090eg/ <シリーズ登場人物> 大佛丹次郎:南町奉行所本所見廻同心 餅屋の松吉:岡っ引き 益屋淡雲:両国広小路の両替商で、慈寿荘の主
更新:2017/9/30
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