死んだと思えば秀頼に転生してしまった秀胤。 彼は現代知識等を活かしながら徳川の魔の手から豊臣を守ることが出来るのか!?
更新:2021/6/11
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武田信玄の家臣 馬場美濃守信春の子孫?馬場美濃流は、歴史オタでアニオタ。城跡巡りをしている時に信春の声を聞く。気づいたら武田勝頼として転生していた。なぜ転生したのか?前世で何も取り柄のなかった俺に何ができるのか?歴史を知る勝頼は少しずつ歴史を変えていく。中学時代化学部だった知識を活かして作るその時代にはない厨二病アイテム達。 仮の歴史を想像して描くファンタジーです。歴史好きな方がえーっと思うような、歴史がわからない方も心から楽しめるような面白い作品にしたいと思っています。
更新:2021/4/8
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『至剣流(しけんりゅう)』という剣術が学校の必修科目と化し、一般社会に広まって久しい架空の現代日本。 そんな現代を生きるごく普通の少年「秋津光一郎(あきつ こういちろう)」は、ある日、一人の美少女に一目惚れする。 「望月螢(もちづき ほたる)」。若くして『至剣流』の免許皆伝を果たした、有名な天才剣士であった。 「わたし、自分を打ち負かした人としか、交際も結婚もしないから」 その一言を受けた光一郎は奮起した。 今まで大して真剣に取り組んでいなかった『至剣流』に、熱心に打ち込むようになる。 螢に打ち勝ち、その腕に抱き寄せる未来を勝ち取るために。 そんな単純一途な恋心を原動力とした光一郎の剣が、友を助け、周りの人間の心を動かし、やがて武芸界を揺るがすほどの事件を引き起こすことに……? ※カクヨム、arcadiaにも投稿しております。
更新:2024/4/18
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大学生スタニフワフ・レムが同級のアイザック・アジモフと知り合ったのは、ロケットつくりに勧誘されたせいだった。 1938年キエフ。第一次大戦後20年存続し続けたIFのウクライナ共和国を舞台に、SFとロケットづくりに青春をかける若者たち。キエフ工科大の技官コロリョフ、軍研究所の研究者グルシュコらとの液体ロケット開発の日々。 我々の知る巨匠SF作家も、世界で最初に人工衛星を打ち上げた男も、この1938年の幻のウクライナでは己の夢を語り互いの手を取り合う。しかしやがて、政治情勢が彼らの運命を変えていく。
更新:2020/9/20
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日の本の天下布武直前の織田信長は、西洋スペインの東アジア制覇計画に気付く。信長はマカオのポルトガル人たちの協力を受けながら、ガレオン船の艦隊を編成し、強力な火力でスペイン人の拠点マニラを占領し、世界制覇の道を付けていく。
更新:2012/6/15
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