荒地派の詩人たちをあおぎ見て、拙いながら詩作を楽しんでいます。死と恋について、よぎっていく風景について。一日一作を出来るだけ志しますが、表題作だけでも読んでもらえたら嬉しいです。
更新:2024/3/28
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小説家になろうとしてる一人の人間の話。 始まりは一冊の本。それを読んでから、作家になる夢を見る。努力しても報われない、そんな中、病に倒れる。 死の宣告を前にして、応援もあり立ち向かう主人公。
更新:2022/11/27
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突然、「死ねばいいのに」と言われて、「よし、死のう」となる人間は居ないと僕は思うので、つまり、君が言う「死ねばいいのに」という言葉には、きっと何の意味もないんだよと、僕は極めて論理的に告げると君は頬を膨らませて、「いいから死ね」と僕を罵ったんだ。
更新:2016/4/10
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十年前にもらった缶詰。 彼女はそれの中身が「時間」だと言った。 死んでしまった彼女の時間は止まったまま、私の時間は流れ続ける。 私はその缶詰を開けられずにいる。
更新:2021/7/30
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「私より先に死んでください」 それが、私と結婚する彼女が提示した唯一の条件だった。 普通、こういうものは「私より先に死なないでください」と言うのじゃなかろうかと思い、そう聞いてみるが彼女は首を横に振る。 彼女の真意とは? 小説家になろうにも投稿しております。
更新:2016/2/29
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看護師として働いて知った、「死」について、一話完結で綴っていきます。「こんな死に方したいなぁ」とか、「凄い、生ききった!」とか。「死」を知ることは、生きていく上での、助けになると思うのです。 安易に「死にたい」と、考える前に、知ってもらいたいな~という、物語です。
更新:2024/3/22
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『聖灰信仰』と呼ばれる信仰と、その基盤ともなる創世神話、物理的法則によって成り立つ世界。 商業都市で『葬儀士』という稼業を営む魔女カレトと、聖女と讃えられる少女フィーネ。 2人と、その周囲を取り巻く人々の死と生を描く物語。 「やっぱり、魔女(アナタ)は最低だわ」 「やはり、聖女(オマエ)は愚か者だ」
更新:2023/9/2
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