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作:凛々サイ

半人前の死神達(短編バージョン)

高校生のシュンは部活帰りに、車に衝突され、交通事故に巻き込まれた。命を落としかけている時、学ラン姿の不思議な紫髪の少年と出会う。彼はなぜか不思議な会話を繰り広げた後、にたりと笑った。その背後にはなぜか大きなのこぎりを持っていた。 今まで見たこともない奇怪なモノや光景に翻弄されるシュンは、次第にこの世界へ巻き込まれ、死神の真実を段々と知っていく。 なぜあのようなものと戦っているのか。 なぜこれが実習なのか。 「業」とは何なのか。 彼がずっと心に秘めていた影が次第にうごめき出す。 この死神の世界へどのようにしてやって来たのか。彼の「業」の正体とは。 一人前の死神、百道(びゃくどう)が受け持つ生徒、イザミ、スサオ、ロチア、クニ、そして5人目となる生徒シュン。 チーム5人の半人前の死神達とその担任が現代で織りなす、『死神×業』のダークバトルファンタジー。 ◎登場人物紹介(本編内容のネタバレを含みます) ●シュン 17歳、172センチ、やせ型、黒のやや短髪のストレート髪。黒い瞳を持つ。 部活は棒術部に所属しているが、皆より秀でているわけではない。 部活の帰り道、交通事故にあい、その際、イザミから死神界へ誘われ、連れてこられる。黒の学ランは真面目に無難に着こなしている。 大人しい性格で、一人称は『僕』。 今回の話で戦う武器となる『業』を生み出すことになる。 それは、闇色の旗。旗棒で戦う珍しいスタイル。 ●イザミ 見た目年齢 17~19歳 178センチ やや筋肉質。紫の単髪で左前髪だけ長く、目が隠れている。 右耳には十字架のピアスを着けている。 黒の学ラン姿の下にグレーのパーカーを着込み、フードを出している。 性格は、かなりの面倒くさがり屋で少し天然部分があり、時折みんなにいじられている。 口癖は『めんどくせぇ』。 言葉使いは荒っぽい。一人称は『俺』。 戦う武器となる『業』は巨大のこぎり。 ●スサオ 見た目年齢 16~18歳 180センチ 細身。赤髪でパンクヘアスタイル。赤い瞳を持つ。 髪はつんつん、襟足は長い。 パンクファッション大好き。 黒ネイルを塗り、黒のアイメイクをしていて、口ピアスに、両耳には数えきれいほどのピアスをしている。 学ランはかなり気崩し、いつもボタンを止めず、上半身が制服の間からいつもあらわになっている。  性格は、かなり好戦的で元気。一人称は『おり』。 口は荒く、いつも奇怪な方言を喋る。 九州方面の方言らしい。 武器となる『業』は巨大ハンマー。 ●ロチア 見た目年齢 17~19歳 177センチ 細身。青い瞳を持つ。 やや長めの青髪で、前髪を左右に分けている。眼鏡をかけ、いつも持ち上げるのが癖。 口癖は『イージーですね』。 頭が切れて、読書が趣味。せっかちで早口。 一人称は『私』。誰にでも敬語を喋る。 武器となる『業』は大針。 ●クニ  見た目年齢 16歳~18歳 168センチ 細身で童顔。 金髪のゆるヘアでウェーブがかかっている。 黄色がかった瞳を持つ。 いつも優しくおっとりとし、微笑んでいるが、かなり毒を吐く。(本人に悪気はない) 首からはロケットペンダントをかけている。 口癖は『カワイイ』。一人称は『ボク』 戦う武器となる『業』は、大槍。 ●百道(びゃくどう) シュン達のクラスの講師。見た目年齢 20代前半。175センチ。スレンダー美人。だが男性。 黒尽くしのパンツスーツスタイル。 外出時は、フード付きの黒いローブを羽織る。 銀髪でシルバーの瞳を持つ。 両耳には大きめなリングのピアスをしている。 メイクは、赤いアイシャドーに赤い唇。赤のネイル。 美しさを探求し、美へのこだわりを持っている。 一人称は『我』。喋り方は少し固い。 戦う武器となる『業』は、大鎌。 ◎近況ノートにイメージイラストを掲載しています。 https://kakuyomu.jp/users/ririsai/news/16817330649557944391 https://kakuyomu.jp/users/ririsai/news/16817330652046359023

更新:2022/11/12

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作:星川蓮

デス・リベンジャーズ――死の復讐者達――

死神――死が間近に迫った人の前に現れ、大鎌で魂を刈り取る神のこと。或いはかつて自殺した人間。 死神達は自らを殺めた罪を償うため、死んだ人間の魂を集めるという汚れ仕事を押しつけられているが、十二歳の天才少女アザミの考えは違った。 「死神は贖罪者じゃない、復讐者だ」 三年前、高校生の霧島太陽は死神に転生した。 しかし太陽が仕事を受け持つと死亡予定者が何故か死なずに生き残ってしまうため、太陽は他の死神が絶句するほどの劣等生だった。 そんな太陽の前にアザミは現れ、死亡予定者を生存させる能力を逆手に取って運命を変え、自分の復讐を手伝えと強引に誘う。 こうして太陽はアザミを取り巻く大きな事件に巻き込まれていく。 人が自殺するのには様々な理由がある。 ある者はクラスメイトに虐められたがために。 ある者は親から虐待されたがために。 ある者は自らの命を大金に変えるがために。 横暴な強者によって食われ、奪われ続けた果てに、人は死神となる。 だったら死んだ後くらい、食う側に立ってやろうじゃないか。 何故なら我々は死神――人間に死を与える神なのだから。 ※一部自殺を助長する展開がございます。お子様が読まれる場合はご注意ください ※性描写までは行きませんが、少女が成人男性に嫌な場所を触られるくらいの描写があります。苦手な方はご注意ください ※エブリスタでも公開しています

更新:2021/12/3

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