ボクことエイゼンブルグ王国第一王太子ロバート・エイゼンブルグにはなさねばならぬことがある。 それは今宵に予定された誕生会で我が婚約者、公爵令嬢エリーゼ・ルーンリバーとの婚約を破棄すること。 生まれる前からの婚約者同士、ともに育ったボクたちでこそあるが……エリーゼ、キミの密かなる所業にはもう、限界だ! この誕生会でキミの真実の姿を暴き立て、絶対に婚約破棄してみせるからな!!
更新:2019/8/19
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ブルー・ルリーナ王国のリカ王子付の新人政治官セレスト・ファリアは華やかなはずの王宮で今日も頑張ってた。 綺麗な王子殿下は間違いなく残念王子で無理難題を押し付けてくるし。 王宮のはずなのに全然王宮らしい華麗な業務もない。 それでも、頑張る新人政治官セレストなのです。 短編小説華やかな王宮の裏側何てこんなものです。の続編ですが、読まなくても楽しめます。 他サイト様でも公開してます。
更新:2014/1/2
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伯爵令嬢でありながらとある理由で男として生活しているクロスフィードは、王子であるアイリスフィアとの出会いを境に、平穏な日常からかけ離れた日々を送る事になる。「お前は伯爵家を潰す気か!?」という言葉が最早合言葉になりつつある日常の中で、クロスフィードはアイリスフィアと彼を取り巻く様々な事に巻き込まれていく、のか!? これは意地悪で淋しがり屋な王子に振り回される訳あり男装令嬢の奮闘記。 ※『君の魔法と庭師の秘密』の時代から何百年か前のお話になっております。世界観は同じすが、単品でも楽しめるようになっております。
更新:2014/6/23
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このお話は、王子殿下が延々とひとりごとを語るだけの回想録。 ※このお話は『意地悪王子と花の君』のアイリスフィア視点のお話となっております。本編に挿もうかとも思ったのですが、長くなってしまったので削ったものです。この話を読まなくても本編には何の支障もありません。
更新:2014/5/23
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側妃候補として席を温め続けたけども、王子の突然の婚約破棄宣言で下ろされてしまった話し。
更新:2020/4/7
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――姫は王子様と結婚しました。めでたし、めでたし――物語りはそこで終わっても私の人生は続いてく。愛を誓い合ったはいいものの、他にも奥さん居たんですね王子様。まぁいいですよ。開き直って陰謀渦巻く後宮で生きていきます。「灰かぶり」と虐げられた実家よりはマシですからね。と思いきや下賜ですかっ!?私に平穏な住まいを下さい!…という娘のお話。 *娘視点の話は完結しました。引き続き、侯爵視点の話を投稿しています。*侯爵視点も完結しました。長い間お付き合いいただきありがとうございました。
更新:2013/8/10
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男爵家とは名ばかりの貧乏宮廷貴族の長女であるわたしは、地味で目立たない、いわゆる「モブ」だ。そんなわたしが数合わせのために第三王子の婚約者探しの夜会に出席することになったのだけれど、どういうわけか第三王子に見初められてしまったようで!? わたしはモブです!ですからどうか諦めてください! モブ娘と残念王子の攻防を描くラブコメファンタジーです。 エブリスタでも公開中です。 誤字脱字報告、とても助かります。ありがとうございます!
更新:2021/12/16
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