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作:夏川 武史

最低で最悪な僕が、最後に手に入れたもの

読んでいただいている方、誠にありがとうございます。 この小説は現代小説で、間違った行動で人を傷つけ、大切な人を失ってしまった人の物語です。 人生に悩み、どうしようもないことをしてしまった人にこそ、読んでいただきたい物語です。  比較的裕福な家庭に育った僕、渋谷浩平。  ジュニア時代からテニスに打ち込み、中学、高校とテニスの名門校に進んだ。実力はあったが、怪我のため、中途半端な形で僕のテニス人生は終わろうとしていた。テニスで大学に行ける希望もなく、浪人生活を送る僕は、毎朝通うあるお店で一目ぼれをする。    年上の彼女の名前は佐々木瞳。僕は勇気を出して、合格したら付き合いたいと告白する。田舎から出てきた三歳年上の彼女は、僕を温かく見守りながら、無事に合格した僕と付き合うようになる。だが僕は大学で強引にテニスサークルに勧誘され、そこでまるで、ヒーローのような扱いを受ける。  地味で女性と付き合ったこともなかった僕の人生が、一変する。クズで最低な僕は、誘われるまま次々と女性と関係を持ち、彼女を裏切り続ける。僕を待ち続けていた彼女も、とうとう我慢できなくなり、田舎に帰る決断をする。彼女を失って初めて、彼女の存在の大きさ、大切さを思い知った僕は、彼女の田舎まで、足を運ぶが、あっさりと断られてしまう。最後の望みを託して、僕が取った行動とは……。  人生に失敗はつきものです。その失敗を乗り越えてこそ、本当の愛を手に入れることができるんじゃないでしょうか。どんなクズみたいな人生でも、人間は変わることはできる。私はそう信じています。  途中から、多少の性描写があります。ご不快に思われる方は、閲覧をご遠慮ください。 ※KAKUYOMUで連載していました。NOVELDAYSにも掲載予定です。KAKUYOMUとは変更点が多数あります。相手側の視点だったり、エピソードも追加しております。

更新:2023/3/5

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