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作:佐久間五十六

防人(さきもり)の戦後

 ※この作品は史実を元にしたフィクションである。  ①~海の章~大日本帝国海軍消滅後、日本の海を守る事になったのは、そのDNAを残した別組織がどのようにして、今の体制になった事は知られているようで知られていない。戦後の混乱期において日本の防衛体制がどのような経過を辿る事は、有意義な事であろうかと思われる。②~陸の章~1952年、三万人以上の増派をする事になった警察予備隊。(米)M1ガーランド小銃が足りなくなった事により米軍が押収していた旧日本軍の九九式小銃3万2500丁が教育用として貸与される。これは2年後の1954年防衛庁・自衛隊が発足した時に、そのまま陸上自衛隊の正式な装備となった。九九式小銃は、米軍が韓国軍に回すため本来の旧日本軍の弾薬では無く、米軍の小銃弾を使える様に、米軍の命令で改造されていた。反動が大きく、射撃した隊員の肩が腫れる上この改造九九式小銃は、耐久性にも問題があった。九九式小銃は、1961年に射撃禁止措置の命令が取られるまで、陸上自衛隊の装備として残っていた。  ③~空の章~元帝国陸軍曹長であった市田島準平(いたじまじゅんぺい)は、陸軍特攻部隊の生き残りであった。もう戦争など、懲り懲りだと第二の人生をスタートさせようと思うも、何の因果か市田島準平は、戦後発足する航空自衛隊に入隊する事になる。日本にとっては初めての航空戦力の歩みは決して易しいものではなかった。この空の章は、防人の戦後第三弾にして集大成となるシリーズ完結編である。市田島準平の生涯を通じて日本の戦後の航空自衛隊の歩みを追うものだ。果たしてどの様にして今の航空自衛隊が出来たのか我々日本人にはそれを知る義務がある。  このシリーズは、3人の日本兵にスポットをあて、陸海空各自衛隊の戦後の様子や略歴を辿る物語であり、上巻海の章100ページ、中巻陸の章100ページ、下巻空の章100ページで編制される。自分達の生まれる前の事だと投げ捨てず、しばし戦後の混乱期へのタイムトラベルにお付き合い願いたいと思う次第である。

更新:2022/3/8

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作:月夜野出雲

防人達の邂逅(かいこう)

 陸上自衛隊の演習中を皮切りに、警察・海上保安庁・消防の他、海上自衛隊と航空自衛隊にも異変が起きる。  その異変が起きた日の0000i頃、輸送艦”いわしろ”乗員の長浦海里3尉は、深夜にも関わらず佐官に起こされて付き添うことになる。  “いわしろ”のウェルドックへ到着した長浦達が見たものとは一体・・・  そして陸自出雲駐屯地の浜山陸斗3曹、空自千歳基地の明野春彦1佐達を巻き込んで、異変は拡大し続けるのであった・・・ ※このお話は『カクヨム』さんにも投稿しています。 ※このお話はフィクションです。あらすじは話が進むごとに書き足していく・・・かもしれません。 ※無断転載及び無断引用を禁じます ※目前没有战斗场景等。 对于那些期待这样的事情,我会添加一句话“我很抱歉”。 但是,如果中国的未经授权的转载继续下去,我们可以写出这样的描述,所以谢谢。 ※禁止未经授权的转载和未经授权的引用。 ※这项工作写了关于自卫队。 因此,也有中国人称之为“朝日旗”的“自卫舰旗”。 另外,我想在将来写关于天安门的文章,所以请做。

更新:2019/7/12

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