ユーザー登録・ログイン

新規登録

ログイン

作品

レビュー

登録/ログイン

その他

オノログについてFAQ利用規約プライバシーポリシー問い合わせユーザー管理者Twitter
レビューを投稿
書籍化
コミカライズ原作
ジャンル別
サイト別
サイト関連
運営している人

@オノログ

検索条件

タグ:溺愛

条件をリセット
詳細条件で探す

作:香木あかり

あなたに婚約破棄されてから、幸運なことばかりです。本当に不思議ですね。

「今まではお前が一番美人だと思っていたけれど、もっと美人な女がいたんだ。だからお前はもういらない。婚約は破棄しておくから」 ヘンリー様にそう言われたのが、つい昨日のことのように思い出されます。別に思い出したくもないのですが、彼が我が家に押しかけてきたせいで思い出してしまいました。 婚約破棄されたのは半年も前ですのに、我が家に一体何の用があるのでしょうか。 「なんでお前なんかが……この数ヶ月の出来事は全て偶然なのか?どうしてお前ばかり良い目にあうんだ!」 「本当に不思議ですねー。あなたに婚約を破棄されてから、良いことばかり起きるんですの。ご存じの通り、我が領地は急激な発展を遂げ、私にも素敵な婚約話が来たのです。とてもありがたいですわ」 子爵令嬢のローラ・フィンレーは、第三王子のヘンリーに婚約を破棄されて以来、幸運なことばかり起きていた。 そして彼女が幸運になればなるほど、ヘンリーは追い詰められていくのだった。

更新:2021/8/17

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:綾織 茅

ひよっこ神様異世界謳歌記

ある日突然、異世界に飛んできてしまったんですが。 しかも、私が神様の子供? いやいや、まさか。そんな馬鹿な。だってほら。 ……あぁ、浮けちゃったね。 ほ、保護者! 保護者の方はどちらにおいででしょうか! 精神安定のために、甘くて美味しいものを所望します! いけめん? びじょ? なにそれ、おいし ――あぁ、いるいる。 優しくて、怒りっぽくて、美味しい食べものをくれて、いつも傍に居てくれる。そんな大好きな人達が、両手の指じゃ足りないくらい、いーっぱい。 さてさて、保護者達にお菓子ももらえたし、 今日も元気にいってみましょーか。 「ひとーつ、かみしゃまのちからはむやみにつかいません」 「ふたーつ、かってにおでかけしません」 「みーっつ、オヤツはいちにちひとつまで」 「よーっつ、おさけはぜったいにのみません!」 以上、私専用ルールでした。 (なお、基本、幼児は自分の欲に忠実です) 一人じゃ無理だけど、みんなが一緒なら大丈夫。 神様修行、頑張るから、ちゃんとそこで見ていてね。 ――――――――――――――――――――――――――――――― 別れる瞬間までの時計の針、それは出会った瞬間に動き出している。 ほのぼのとした日常の中に、ぽとりぽとりと落ちていく雫。 それらが全て集まるまで、彼らは束の間のふれあいを楽しむ。 童神として、彼女が選ぶのはどの道か。 共に成長しゆく彼女らの物語、終いまでとくとご覧あれ。 ――――――――――――――――――――――――――――――― ※他サイトでも公開中です。 加筆・修正版はこちらのサイトのみとなっております。 (2020.12.1現在) ※加筆・修正中 2020.11.29~ ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

更新:2023/11/3

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:宮之みやこ

【WEB版】広報部出身の悪役令嬢ですが、無表情な王子が「君を手放したくない」と言い出しました

書籍12/28、角川ビーンズ文庫様より発売予定! ※WEB版は書籍版とはかなり設定やお話が違います。ご注意ください。 ■「カクヨムコン7」恋愛部門の大賞&漫画賞のW受賞しました、ありがとうございました! 幼なじみのひなに巻き込まれて事故死した加奈は、乙女アプリゲームの悪役令嬢“コーデリア”に生まれ変わっていた。コーデリアの婚約者は最愛の推し・アイザック王子。だが彼はいずれ聖女に心奪われ、婚約破棄される運命。 コーデリアは自分の運命に悲しみ、そして決めた。 「どうせ婚約破棄されるなら、それまで思いっきり彼との薔薇色生活を楽しみますわ!」と。 抜群の美貌を備え、女神から「努力した分だけ報われる」というお墨付きももらったコーデリアは、婚約破棄に備えてせっせと魔力を磨き始める。さらに前世(広報部)の豆知識を使いながらまめまめしくつくしているうちに、何やらアイザックの様子がおかしくなり始め……? しまいには「婚約破棄したくない」と言い出した! 「一体何が起こっていますの……!?」 *旧タイトル:広報部出身の悪役令嬢ですが、どうせ婚約破棄されるからと好き放題していたら、無表情な王太子殿下が「君を手放したくない」と言い出しました *1話の続きをすぐに読みたい場合は、6話に飛んでもなんとなく話は繋がります。

更新:2023/10/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

作:矢口愛留

氷麗の騎士は私にだけ甘く微笑む

 ミアの婚約者ウィリアムは、これまで常に冷たい態度を取っていた。  しかし、ある日突然、ウィリアムはミアに対する態度をがらりと変え、熱烈に愛情を伝えてくるようになった。  彼は、ミアが呪いで目を覚まさなくなってしまう三年後の未来からタイムリープしてきたのである。  ウィリアムは、ミアへの想いが伝わらずすれ違ってしまったことを後悔して、今回の人生ではミアを全力で愛し、守ることを誓った。  最初は不気味がっていたミアも、徐々にウィリアムに好意を抱き始める。  また、ミアには大きな秘密があった。  逆行前には発現しなかったが、ミアには聖女としての能力が秘められていたのだ。  ウィリアムと仲を深めるにつれて、ミアの能力は開花していく。  そして二人は、次第に逆行前の未来で起きた事件の真相、そして隠されていた過去の秘密に近付いていき――。 ※約10万字で部を分け、一旦完結としておりましたが、こちらに第二部以降もくっつけることにしました。カクヨム、アルファポリス、Nolaノベルにも掲載中です。

更新:2024/4/23

0.0
0

評価

0

レビュー

0

読んだ

0

気になる

0

読んでる

※作品の評価点について

登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。

書籍化/コミカライズのタグについて

該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。