【カクヨム3周年記念選手権 6日目 参加作品】 ※コメディです。あらかじめご了承ください。 (そろそろ怒られるんじゃないかと思って怖いですが……)
更新:2022/2/7
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隣り合う二つの学校。中高一貫校の乙木学園と、聖グリム女学院。 この二つの学校にはそれぞれ、姫君と呼ばれている男子生徒、灰村翔太と、王子様と呼ばれる女子生徒が、大路満がいました。 ある時翔太は、聖グリム女学院に通う姉の頼みで、演劇部の手伝いをすることになるのですが。そこで演劇部の看板役者、大路満のある秘密を知ってしまって……。 姫君と呼ばれる男の子と、王子様と呼ばれる女の子の、少し変わった学園ラブコメディ、開幕です。 一話当たりの文字数にバラつきがあって、短いものだと三千文字代、長いものだと五千文字代くらいになっています。 毎朝6時に、一話ずつ更新予定です。
更新:2020/6/6
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五人の役者が舞台に集う。僕らは役者でありながら、それぞれ演出家、音響、照明、舞台美術、脚本家の全ての顔を併せ持つ。 開演ブザーが鳴り響くとともに暗闇から浮かび上がる舞台は月ほど遠く、月ほど近く、月ほど朧で、月ほど眩い。役者が揃えば小さく壮大な舞台の幕が上がる。
更新:2021/11/12
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仕事をしながら小説を書いている庄野雪華は、推しである俳優の押野旬がファンとして好きな女性。 ある日、友人に呼び出されてカフェに行くと、そこには押野旬が居て!? ――今日も推しが私の原稿を応援してくれます 女主人公の恋愛ものなので、カクヨムのジャンル分けの説明に合わせてジャンルを恋愛にしています。 https://kakuyomu.jp/help/entry/genre 略称は『推し同居』です。 キャラクター設定はこちらです。 https://kakuyomu.jp/users/kurobastafes/news/16816700425989297498 誤字脱字があった場合は近況ノートのコメントにてご報告をお願いいたします。
更新:2022/11/16
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「あ、これ、ぜったい死後に“ホラー映画の呪い”って言われるヤツだ」//悪霊役なら右に出るものはないと謳われた女優、桐王鶫は、交通事故に巻き込まれてその生涯に幕を閉じた、はずだった。目を覚ませば、鏡に映るのは銀髪青目の妖精系美少女。生まれ変わったのは二十年後の世界。かつての先輩後輩に、今世で得たライバルたち。果たしてつぐみは生まれ変わった人生で、今度こそハリウッドの人間たちを恐怖の渦にたたき落とすことができるのか?//未来転生型サクセスストーリー。//――もしくは、ハイスペック美少女に転生したせいでホラー役をやらせてもらえない元ホラー女優が、愛やら恋やら友情やらに巻き込まれながら、子役として奮闘する「どうしてこうなった?」系“これじゃない”物語、である。
更新:2023/3/10
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本作は作者の実体験に基づいて書かれた、とある声優養成所での活動記録です。本作には実在の人物、団体をモデルにした描写が数多く登場いたしますが肖像権及びプライバシーの観点から全て実名は伏せさせて頂いております。養成所時代に学んだ事、起こった出来事や失敗談など、これから声優を目指す、という若い方々の参考や指針に少しでも寄与できればこれを幸いに思います。
更新:2023/3/1
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「アラン様! あなたとの婚約は破棄させていただきます!」 「なあイザベラ……もう夜中なんだから、あまり大きな声を上げるのは止めてくれよ……」 「あなたが私の芝居にちっとも付き合って下さらないからでしょう!」 (ああ……一体どうしてこんなことになってしまったのだろう……) アランは深く大きな溜息をつきました。
更新:2021/5/12
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少し未来のこと、マリオネットと呼ばれる遠隔操作する人間そっくりなロボットが舞台演劇――『人形劇』が流行していた。 有名演出家の人形劇で関根義孝は主役のジュリエット役に抜擢された。 そこで関根は、共演者であるロミオの演技と人柄に惹かれていく。 【(仮)机上空想工房より転載】
更新:2011/1/6
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