打ち切りです。 ※ この物語はフィクションです。登場する人物、団体は架空のものであり、実在するものとは関係ありません。また、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。
更新:2020/12/23
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
レヴァイン公爵家には秘密がある。 代々、神から祝福を受け、その力を使い、王家に貢献してきた。 授けられたのは、『心の声を読む力』。 しかし、唯一の跡取りである息子、ギルバート=レヴァインはその力のせいで、幼少期、周りに嫌われてしまう。 すっかり人間不信に陥り、人付き合いを諦めていた時、同じ学院の令息が令嬢を陥れる言動をしていて、見ていられず助けに入る。 そのすぐ後、父親からその令嬢との婚約話を勧められ、ギルバートは戸惑うが── 彼女の心の素直さに触れ、少しずつ惹かれていく。 クールな公爵令息×一途な伯爵令嬢。
更新:2023/12/20
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【僕の言うとおりにして下さい。そうすれば全てうまくいきますから】 僕にはある秘密があった。それはほんの少しだけ未来を先読みする力があることだった。そんな僕には仕える主がいた。彼はどうしようもないクズ男だったので、特殊能力を駆使していつも陰ながら手助けをしていた。そして僕はある日、夢を見る。それは僕の主が婚約者を自殺未遂に追いやってしまった事件がきっかけで、何故か供に裁判に掛けられ、罪人にされてしまうという予知夢だった。冗談じゃない、そんな未来は絶対に回避しなければ! 崖っぷちに立たされた僕の奔走劇が始まる―― ※ 他サイトでも投稿中
更新:2023/7/9
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
【皇太子×パン屋の娘】王道シンデレラストーリー! 平民として育った妹が巡り巡って公爵家へ。戻って僅か一ヶ月でなぜか姉の身代わりで隣国へ!? 王女達に罵られ、侍女達からは嫌がらせ。皇太子に求婚されても一波乱!
更新:2023/5/1
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
「おかしいわ、愛されるのは、私じゃないはずなのだけど……」 天から与えられた『特性:物語』によって、自分の生きる世界の、『もっとも物語的な道筋』を知るリリー・ロザモンテは、自分が婚約者のゼノ・フェアトラークに愛されないだろうことを知っていた。そして、愛を知らないゼノが、ある少女と出会って愛を知ることも。 その『ゼノが愛を知る物語』を辿らせるために動いてきたリリーだったが、ある日ゼノから告げられる。「君を愛している」と。
更新:2023/4/6
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
『花師』の両親を亡くしたルーナは、花屋を営む伯母夫婦の家で下働きのような生活をしていた。 あるとき、国王が戦争で死に、すべての花を弔いのため王城へ届けろという指示があった。戦争をしたのは、人間ではないイキモノが住まう死の国だ。 しかし転機が訪れた。ルーナが王城へ花を届けると、両親と懇意にしていたという『王宮花師』に出会い、弟子になることができた。 王宮花師に弟子入りして技術を磨いていたルーナだったが、和平を結ぶための人質として王族の養女となり、死の国へ行くことになってしまい――。 ※カクヨムさんにも投稿しています。
更新:2022/10/25
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
午前零時になると、5秒間だけ未来予知のできる男、「有田修平」。彼は、その能力を使って投資会社の社長になり、一財産を築いていた。しかし、そんな彼にも悔いの残る出来事があった。それは、ある女性にプロポーズを断られた思い出だった。 ある日、彼はその因縁の元彼女「留美子」の身に危険が迫っていることを知る。秘書を使って彼女の住所を調べ、車で向かう。 そこで彼を待ち受けていた「運命」とは―― ――前・中・後編の3回構成。短編です。 アルファポリスさん「第9回ミステリ小説大賞 読者賞」をいただきました。(2016.08) 応援いただきました皆様、ありがとうございました!
更新:2015/11/14
評価
レビュー
読んだ
気になる
読んでる
※作品の評価点について
登録数が少ない期間は単純平均点で表示します。
より多くの作品数・レビュー数になったら新評価式を適用します。
書籍化/コミカライズのタグについて
該当作品の書籍化・コミカライズ判定は、プログラムによる自動判断です。厳密な確認事項でないことをご了承ください。