四国地方に古来より伝わる呪術師の家系、犬神筋。 犬神筋であり退魔師の祖父を持つ少年、犬崎紅は、学校の不良の呼び出しに応じて旧校舎の肝試しに出向くことになる。 その日を境に、徐々に村の中で起こる日常の崩壊。 惨劇の裏で牙を研ぐのは、祟り神と化してしまった犬神なのか!? 猟闇師シリーズ第四弾。 最強の外法使い、犬崎紅の悲しき過去が明らかとなる!!
更新:2010/10/10
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ドッグフードは犬の食べ物です。ドッグフードをすすめる主人公とすすめられる犬神。
更新:2012/3/5
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我が家には、白い犬がいる。大きくてかっこよくてかわいくて、ばーちゃんと牛乳が大好きな、犬神の『雪尾』さんだ。 他の人には見えないモノが見える俺と祖父、そして犬神のしっぽしか見えなかった亡き祖母と、白い犬神。彼らと過ごした日々は、少し不思議で温かくて、ほんの少し切ない――大切な、思い出だ。 『白いしっぽと私の日常』から数十年後を描いた、彼らの不思議な日常の物語。 ※ 前作主人公たちの孫の高階悠、その同級生の藤井真歩子の視点で物語は進みます。 ※ 不定期かつ超亀更新ですので、気長に気ままにお付き合いください。
更新:2020/2/16
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見えるから、愛しい。見えないから、愛おしい――。犬神筋の家に生まれながらも霊力の低い私の側には、白い犬神の『雪尾』がいる。白いしっぽだけしか見えない、私の犬神だ。ある日、雪尾の姿を見ることができる青年と出会い……。見えない私と見える彼、そして、白いしっぽ。二人と一匹の、少し不思議な日常を描いたショートストーリー集。 ※本編完結済み、番外編と後日談を更新中。 ※第四回ネット小説大賞にて入賞、12月17日にぽにきゃんbooksより書籍発売予定です。
更新:2017/12/30
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現実と重なり合うようにして存在するもうひとつの世界、歪界を「観る」力を手に入れた高見沢恭介は、歪界を跳梁する奇怪な生物「異形」と「異形狩り」の戦いに巻き込まれていくことになる。人生の希望を失い、この世でありながらこの世ならざる世界に紛れ込んでしまった彼の運命は・・・・・・
更新:2005/6/15
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