――魔狼は夜明けへと咆哮する。 宗方由紀は常識の中に生きる人間だ。 学校に通い、数は少ないが友人と声を交わし、家に帰り眠る。 変わったところといえば、絶望的に美意識センスがないことと、 人に避けられるような容姿に対して不満持つくらいだ。 否、学生であった。 突如として抉り取られた心臓。失われる命、削れていく意識。 死の淵へと落ちる由紀を救ったのは、一匹の魔狼であった。 『フェンリル』 『魔術師』 『黎明機関』 『鎧騎士』 『囁き語り掛けるモノ』 「お前の願いはなんだ? 言ってみろ、付き合ってやる」 これは彼女たちを綴る記録である。
更新:2016/2/28
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木村涼子は美少女百合が大好きなOL。 一人暮らしの彼女は愛犬のサクラと愛猫のツバキと共に暮らしていた。 だがある日サクラとツバキが美少女の姿に大変身してしまう。 天真爛漫で無邪気な犬娘のサクラ。 クールで礼儀正しい猫娘のツバキ。 飼い主の事が大好きな2人と普通のOLが織りなす百合コメディー。 えっちなシーンもあるよ!!!!!!
更新:2021/11/15
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エルフや獣人が居るのが当たり前の現代社会。 パワハラに耐えかねて、ついに辞職表をいけ好かないエルフの上司にボディーブローと共に叩きつけてきた主人公♀。 帰ってきたら我が家であるアパートが燃えており、住むところもなくなり宿を探して彷徨い歩く。 そして、何かに導かれるようにたどり着いたのは古びた|社《やしろ》。そこで出会った巫女服の犬耳白髪幼女と猫耳白髪幼女に何故か好かれており、一緒に暮らすことに! 幼女大好きな主人公と、主人公大好きなケモ耳幼女2人とのほのぼのライフ。 ※『和モノ冬恋企画』の参加作品です。 ※イラストつき
更新:2017/12/27
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VRMMOそれは人間が生み出したゲームの進化の一つ、プレイヤーである彼らはある日突然その世界からも現実からも消え去った、そして…なんてことはなくVRMMOはただの設定であり話を円滑に進めるための道具です。獣っ娘が勇者の仲間となって戦うだけであーる。毎週月曜ぐらいで更新ダー。
更新:2011/10/31
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みみの日なのでちょっとけも耳話を・・・ただしけも耳成分は控えめなもよう。 行方不明だった幼馴染が帰ってきたらけも耳生やしてた。 その過程をサクサク話していきます(たぶんサクサク
更新:2016/3/3
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朝起きたら女の子になってた。 それだけじゃなく犬耳と犬尻尾が生えてた。 どうしてこうなった!どうしてこうなったぁ! 違う!僕は犬じゃない!撫でるな!首輪を付けるな!ペット扱いするんじゃない! え?撫でられると耳がピンと立って尻尾ぶんぶん振ってるって? 違う!これは僕の意思じゃない!勝手に…勝手に動くの!撫でられるのが嬉しいんじゃない!嬉しくて尻尾振ってるんじゃない! 認めない…この尻尾が僕のだなんて認めないぞぉぉぉっ! そんな犬耳犬尻尾なTS娘の1日のお話
更新:2015/9/8
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平凡な娘が結婚適齢期を過ぎ犬耳つきのオッサンに気に入られる話し。短いです。
更新:2012/3/3
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自分が死んだと確かに実感したはずなのに気がつけば目の前には毛むくじゃらの獣・・・そう、犬だったのだ。 そして、恐らく一番疑問なのは・・・死んだのにタイムスリップ?そんな思いと共に幻想と共に歩む物語になればと思います ※これは2次小説になり独自設定、キャラ崩壊(?)などが起こります。原作と違う!など原作との違いが我慢できない方はオススメしません
更新:2014/8/13
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「まぁ、見て。アシェアル様よ」 「今日も男性を侍らせて……はしたない」 「さすが悪女と名高いお方ですこと。一人にお決めになればいいのに」 「恥ずかしくないのかしらね」 ……恥ずかしいわ! そこらでわざと聞こえるように陰口叩いてるお嬢様方全てに、声を大にして言いたい。 あんた達が思ってる数百倍恥ずかしいから! ********* 男を侍らせて憚らない悪女として名高いアシュアル。 家格が低くて男性陣をうまく断われないだけで、実は本人もめちゃくちゃ困っている。女の敵、さては傾国かと噂される現状を打破し普通の生活がしたいアシェアルの前に現れたのは、もふもふのしっぽと犬耳を持った獣人の男の子で……。 ********* ★1000文字更新
更新:2021/4/28
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